韓国vs日本 チームワールドカップ2018
チームワールドカップ男子準決勝、韓国vs日本の大激戦を。
香港を3-2で降して準決勝進出の日本。相手は韓国、準々決勝でフランスを3-2で沈めています。世界選手権3位の李尚洙、アジア選手権準優勝の丁祥恩に鄭栄植と充実のメンバー構成、苦戦が予想されます。
試合は大接戦の末にラスト5番までまわり、この試合がまた大接戦。最終ゲーム6-10とマッチポイントを握られた上田選手が、ここから怒涛の追い上げを見せ…。ここまで単複で全試合に出場、日本選手中で唯一負け無しの上田選手、日本の救世主となるか。
1番:上田仁/丹羽孝希vs李尚洙/鄭栄植
2番:張本智和vs丁祥恩
3番:丹羽孝希vs鄭栄植
4番:張本智和vs李尚洙
5番:上田仁vs丁祥恩
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (6)
最後の大逆転劇すばらしかったですね!手に汗握る試合でした。ところでなぜ上田選手はこんなにビジネスマンと解説の方に言われているのでしょうか?
ビジネスマンと言うかホテルマンと言うか一般の仕事にいそう
ビジネスマンというのは、どうやら日本語でいうと「仕事人」というニュアンスがあるそうです。
張本君の雄たけびは、何かと問題視されたりしているようですが
日本のために1本ごとに自らを鼓舞して叫んでいる姿を見たらおのずとその議論さえなくなるな
今年の世界卓球団体戦が楽しみだ
上田選手のビジネスマンという呼び名は、岸川選手が仕事人と呼ばれていたのと同じようなニュアンスですかね。
張本くんの雄たけびは問題視されますが、卓球を実際している身からすると、相手が吠えまくるのは悪い気はしないですね。それだけ相手が真剣ってことですから。
最後はお客さんへの配慮に行きつくんでしょうから、当分そのへんで張本君は悩まされるかもしれませんね。
叫べばうるさい、丹羽くんみたいに無言だとやる気ないっていう、闘わないやつらはほっておきましょうよ。