ティモ・ボルvsフレイタス チャンピオンズリーグ2015
昨日に続いて、ヨーロッパチャンピオンズリーグ2014-2015シーズンの動画を。ポントワーズvsデュッセルドルフの試合から、4番のフレイタスvsティモ・ボルの動画です。
1番でフレイタスがギオニスを降し、ポントワーズが先制。2番でペンドラの王建軍が素晴らしいプレーでボルを破り2-0としましたが、3番でアチャンタがK.カールソンを沈めて2-1に。そしてエース対決のこの試合です。
ボルはやはり体が重そうで、今ひとつ動きにキレがないようですが、前陣のカウンタードライブは相変わらず鋭い。しかしフレイタスは中陣から両ハンドドライブで対抗、打たれても打たれても、やすやすとは抜かせません。いやいや、このラリーでの粘り強さは驚異的ですね。
ポントワーズ連覇に向け、強敵デュッセルドルフは是が非でも潰しておきたいところ。ヨーロッパ選手権決勝に続き、フレイタスがボルを沈めるか・・・。注目の一戦です。
Table Tennis ECL 2014/15 – Marcos Freitas Vs Timo Boll –
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2015年1月18日
コメント
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コメント (3)
第三ゲームの最後のポイントすごい!
フレイタスはボルに二連勝ですか。
オフチャロフと並んでこれからのヨーロッパを牽引していくのはフレイタスでしょうね。
ボル選手、素人目ですが、右足か腰をかばってるように見えます。怪我でないとよいのですが。フレイタス選手はすごい安定感ですね。ミスがない。
フレイタスはオフチャロフに続いてすっかりボルクラスのヨーロッパトップ選手に成長しましたね
ボルは調子が悪いというより、いつもなら自分の得点になるレベルの攻撃をしてもことごとく防がれてしまい、困惑したまんま試合が終わってしまった感じでした。
ボルというビッグネームと試合をするにあたって、相手のモチベーションも高まってこういうナイスゲームが生まれるんですかね