直通東京最終日対決から、許シンvs馬龍の動画です。


最終日を迎えた時点で7勝2敗で馬龍・張継科につけていた許シン。王皓を無事に降し8勝2敗となり、馬龍との最終戦です。自力優勝の目は消えていましたが、この試合で馬龍に勝ち、張継科が馬龍と程靖チィに2敗してくれれば逆転代表権。この試合に勝つことは絶対条件、先のグランドファイナルでは打ち勝っていましたし、逆転の望みをかけての一戦でしたが・・・。

ただ許シンも、フォア前を裏面ドライブでレシーブし次球をバックドライブで狙い打つプレーは、完全にモノにしたように感じます。大きなラリーでは打ち勝つことも多かっただけに、いいところでミスが出てしまったのが惜しいですね。力の差は殆ど無いのではと思いますが、第2・第4ゲームと前半に大きくリードを許してしまったのが、かえすがえすも・・・。

（ダイジェスト）


（フル）



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2014年1月30日