丹羽孝希vsフランジスカ ブンデスリーガ2012
ヨーロッパのリーグ戦2012/2013シーズンも熱くなってきていますので、しばしブンデスやチャンピオンズリーグの動画をと思います。まずはフリッケンハオゼンvsフルダ・マーバーツェルから、3番の丹羽孝希vsフランジスカの動画を。
大男のフランジスカは、去年のヨーロッパジュニアチャンピオン。先日のロシアオープンではU21で酒井明日翔や村松雄斗を破り優勝しています。見た目通り(?)、パワフルな両ハンドドライブを振ってくる選手です。
高動画で見ると遠近法がおかしくなるくらいの体格差がありますが、丹羽君、堂々と打ち合っています。前陣でのカウンターももちろん多々決めていますが、あえてそうしているのか、下がってドライブを引き合う場面もしばしば見られますね。こういう方面でも打ち負けないよう意識して強化しているのか?
前陣プレーでもコース取りの厳しさなど素晴らしい。ブンデスでも強豪を次々と沈めていますし、ドイツでの活躍が楽しみな所です。ヨーロパの中堅どころ相手ならまず負けないほどの実力ですし、ボルやチャロフなどのトップ・オブ・ザ・トップにどこまで立ち向かえるか、そしてその先にある打倒中国にどこまで迫れるか。頑張ってほしいですね。
2012/13 Bundesliga
NIWA Koki (Frickenhausen) vs. FRANZISKA Patrick (Fulda-Maberzell)
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2012年10月8日
コメント
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コメント (5)
丹羽選手パワフルになったというか、「水谷」成分が入って来て、課題だった中陣プレーが改善されて来て、よりプレーの質が上がってきたような感じがします。
それとフランジスカ選手恐ろしい打球音を放ってますね…
カキーン!!カキーン!!・・・
グルー塗りたくってますね・・・
水谷選手は抗議してますがこれは現段階ではあまりにグルーを使っている選手が多いのでなかなか解決への道は残念ながら険しいでしょうね・・・
丹羽選手、状況に応じて中陣でプレーをしているようです!台上はさすがに巧いですね!日本製と中国製のラバーは金属音がなり難いですが、ドイツ製はかなり金属音がなります!中国製でも天弓はカキーンカキーンです!狂豹や天極にグルーを使っている選手は効果テキメンかもしれませんが、ドイツラバーにはその効果はどうなんでしょう?あまり弾みすぎてもコントロールが困難なような? それ以上にドーピングは海外の選手はやっていないでしょうね?否定的?な意見ですみません!
グルーは安全性があれば大丈夫という物ではないと思います
みんながグルーを塗っていると見ている側には不可解なミスと捉えられるプレーが増えていくと思います。
なので僕は絶対反対です!!
(なんか意味不明なこと言ってるき気する・・・)
では自分は肯定的な意見で^^丹羽君のブンデスでの活躍は嬉しいです。本物のインターナショナルな選手に向けての第一歩の予感さえします。やはり特徴があるのが強みなのでしょう。
牛若丸は弁慶より明らかに「振り」の速さで優っています。最終ゲームは相手のミスを誘うプレー? 単に相手が切れていたのかな。