陳建安vs水谷隼 T2
T2の試合から、陳建安vs水谷隼の試合を。
陳選手は2013年世界選手権パリ大会のダブルスチャンピオン(パートナーは荘智淵選手)。2013年といえば、ジャパンオープンで水谷選手にも勝ってますね。
全体的に技の水谷・パワーと速さの陳といった趣がありますが、好ラリー連発で両者の特徴がよく出た試合だと思います。
ただなんでしょう、「制限時間内でチーム全体での獲得ゲーム数を競う」というT2独特のルールのせいでしょうが、ゲームカウントが3-0になってもなお目が離せない展開、でありながら、試合終了後にの勝敗の決着がついたような感じも今ひとつしない、ような…。
両選手の特徴とともに、T2の試合形式の特徴もまた、非常によく表れた試合ではないかと^^。この辺は賛否両論別れるところかもしれませんね。個人的には、UTT形式のほうが好きななあ…。あくまでも管理人個人の趣味嗜好ですけど。
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