馬龍vs樊振東 チャイナオープン2016
チャイナオープン2016男子シングルス決勝、馬龍vs樊振東の動画です。更新を1週間空けて今更感もありますが…。
リオ五輪で晴れてグランドスラマーとなった馬龍は、当然の第1シード。2回戦で松健を倒し、準々決勝ではリオ五輪ベスト4のサムソノフを4-0。準決勝で張継科も沈めて決勝戦です。
対する樊振東は第2シード、村松くんのカットをストレートで一蹴すると、続く準々決勝では周雨を4-2。準決では許シンを破った黄鎮廷を4-2で返り討ちにしてこの試合です。
ただ普通に考えると、大舞台を終えたばかりの馬龍と、その大舞台に立てるはずの実力を持ちながら外された樊振東、どちらのモチベーションが高いかは言わずもがな、か。若い樊振東としては、ここで世界ランク1位を粉砕し、己の力を見せつけたいところでしょう。
2016 China Open Highlights: Ma Long vs Fan Zhendong (Final)
2016年9月25日
コメント
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コメント (5)
樊振東強すぎ。東京オリンピックでもアスリートとして絶頂期といってもいい23歳ですし、その頃にはさらに強くなってると思うとこんな化け物一体誰が倒せるんだと思ってしまいます。
樊振東が同士討ちを制してワールドツアーを優勝するのはもう珍しいことではありませんね。
世界卓球にせよオリンピックにせよ、エントリーさえすれば即座に優勝候補として挙げられるだけの実力が今のこの青年にはあります。
高3の年齢から海外選手に負けてないからね…こんな選手今までいただろうか…
マロン4-0とかなんなん1?
馬龍もずれてますね。
噛み合えば強いです。