姜動洙vsユー・ジャーチン 韓国オープン2013
韓国オープン2013男子シングルス予選リーグから、姜動洙(韓国)vsユー・ジャーチン(シンガポール)の動画をば。
シンガポールのユー・ジャーチンは去年の韓国オープンで鄭栄植に負けていましたが、今年は・・・。
最近頭角を現しつつあるチョッパーの姜動洙、カットの切れがやはり尋常ではありません。ユーが何度もストップをネットに引っ掛けているところからも、その切れ具合が伺えます。守備力の高さも、間違いなくワールドクラスでしょう。
この大会では予選を1位通過、本戦では1回戦で村松雄斗をフルゲームで降し、カタールオープンのリベンジを果たしています。2回戦では張一博をこれまたフルゲームで沈め、柳承敏の前に4-1で破れベスト16となりました。
韓国には崔徳和もいますし、女子は徐孝元、カット王国といった感がありますね・・・。
Kang Dongsoo Vs Yu Jiaqing: Qual.Groups [Korea Open 2013]
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2013年4月18日
コメント
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コメント (3)
なぜ韓国ナショナルチームは姜動洙をパリに出さんかったのか…。
韓国のカットマンに管理人さんが注意しているのに同感です。
hondyさん、来年の東京での団体に韓国男子は二人のカットマンを用意してくるかもしれないと想像もしました(丹羽、松健対策として)。
女子の徐対石川の決勝は盛り上がりました。どちらに傾いてもおかしくない展開でのフルゲームの大熱戦でした。こんな痺れる試合が多ければ、卓球が観る価値があるスポーツと認められますね。
姜動洙選手の動画を最近になって見ることが多くなったのですが、見れば見るほど朱世赫選手にそっくりに見えてきました。最初と最後の方の、バックに来たボールをフォアカットで返すというのは、朱選手もやっていたような。フットワークが軽いですね。