プリモラッツvs塩野真人 USオープン2013
USオープン2013男子シングルス準々決勝、プリモラッツvs塩野真人の動画です。
前節のジャパノープンでセンセーショナルな優勝をした塩野選手。WRも一気に100位以上上げ、このUSオープンに参戦しました。相手はヨーロッパの古豪、プリモラッツ。カット打ちをあまり苦にしない欧州の大型選手にどう対抗するか・・・見ものですね。
守備力の高い塩野選手に、猛烈な強打はないものの凡ミスをしないプリモラッツ選手。フツ~に粘って打って・・・という展開ではどちらもなかなか点が取れない状況で、どう得点していくか・・・。2人の戦術も興味深いところです。
結局のところ優勝はカナダのユージン・ワン・ゼン選手、準優勝は中国の楊策となりましたが・・・。動画はノーマルなアングルと、観客席から(?)のアングルの2つ。低い位置からの映像は迫力がありますね。
US Open 2013
Zoran Primorac vs. Masato Shiono
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2013年7月12日
コメント
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コメント (8)
プリモラッツ選手声でもっていきますね(笑)
塩野選手もよく動く動く
ナイスゲーム!
横からのアングルいいっすよね
プリモラッツのフォアドライブ凄い綺麗ですね~。
カット打ちで粘られても、守り抜くべきだったと思います。
やれば出来たと思うのですが残念です。
ヂョセイヒュク選手のような威力が不足しています。
フォアの引き合いでは皆目分がなかったです。
経験の差が勝敗を決めた、そんな感じの内容ですね・・・
塩野選手後半カットの展開ではなく、積極的に攻撃のパターンを仕掛けていくべきだったと思います。
それと一発の威力強化とコースの打ち分け、これが必要と感じました。何はともあれ、この経験をいかしてがんばっていってほしいです。
塩野選手、バックカットが得意なのかな・・・。
フォアカットはあまりやらず、攻撃か普通に打ち返すだけですね。
たまにフォアカットしてますが、圧倒的にバックが多いですね。
攻撃のコースの打ち分けがほしいですね。
守備はすごいですね。
陳衛星選手みたいにバックにきたループを
回り込んで打っていけばいいかもしれません。
長文失礼しました。
フォアカットを使わずバックで返していたのはプリモラッツ選手のループぎみの球の回転量にフォアでは対応しきれなかったためだと思います。フォアでの返球が浮きぎみになるシーンが何度かありました。
あと、何気に塩野選手サーブ上手いですね。
ナイスゲーム!!