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卓球強化書3│一流の技を動画で学べ!!

陳建安vs水谷隼 ジャパンオープン2013

ジャパンオープン2013男子シングルス準々決勝、陳建安vs水谷隼の動画です。


3位入賞の陳建安は、1回戦でスウェーデンのノルドバーグ、2回戦でインドのゴーシュ、3回戦で日本の大矢英俊を沈めてこの試合。

世界選手権で不本意な敗退をした水谷は、ジャパンオープン連覇をかけ参戦。1回戦で中国の呉家驥、2回戦で元世界ジュニアチャンピオン・韓国の丁祥恩、3回戦で欧州3位・クロアチアのガシナをストレートで沈めています。

さて試合ですが、全体的に水谷優位で進んでいたように感じられます。ドライブの球威では陳建安が勝りラリーでは打ち勝っていますが、持ち味の変化のあるオールラウンドなプレーで見事に対応しています。ただ、終盤の大事な場面で何度かネットに嫌われるなどの不運もあったものの、水谷「らしい」土壇場での勝負強さが最近見られなくなって来ているような・・・。試合勘が鈍っているのか、メンタル面で壁にぶち当たっているのか、そのあたりは定かではありませんが心配ですね。

しかしアウェーの中、最後まで攻め続けた陳建安のプレーも素晴らしい、敵ながら天晴です。荘智淵と並び怖い選手が台湾から台頭して来ています。

Japan Open 2013 Highlights: Jun Mizutani vs Chen Chien-An (1/4 Final)

コメント

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  • コメント (17)

    • monsu-n
    • 2013年 6月 30日

    一言で言う
    「惜しい!!!!!」

    • 2013年 6月 30日

    後半消極的になりましたね。
    前半はよかったんですが

    • ちきーた
    • 2013年 6月 30日

    陳建安‥ここ最近急成長しているのでしょうか、ワールドカップでも張継科に勝ってますし。そういえばこのジャパンパ-プン、許シンも出ていたようですが一体どこで負けたんでしょう?

    • 2013年 6月 30日

    ちきーたさん>
    許シンはでてません。

    • カウンターZ
    • 2013年 6月 30日

    陳建安選手のプレーは丹羽選手の強化版みたい。
    ここ最近の水谷選手は前陣の選手に対して負けるように感じます。
    とにかく今回の試合は惜しいですね

    • ちきーた
    • 2013年 6月 30日

    失礼、とんだ勘違いをしておりました。

    • るちたん
    • 2013年 6月 30日

    陳健安は3位では?

    管理人さんのおっしゃるように、苦戦はしても結局勝つ・・というのが水谷選手の以前の姿だったと思うのですが。
    メンタルの問題ですかね。
    中国選手とボル以外には常勝だった頃の自信を取り戻して欲しいです。

    • 管理人
    • 2013年 6月 30日

    >陳健安は3位では?
    ですね。修正修正。
    最近、間違い多し・・・。

    • MA
    • 2013年 6月 30日

    ハオシャイとワンリキンは確か出てました。どこで負けたのかは知りませんが

    陳健安もすごいですけど、水谷選手がやはりすこし弱気になったのが流れを変えてしまったかなと思います

    あと、関係ないことですが、やはり日本の応援って、日本人に対しては盛り上がりますが、海外選手だと盛り上がりませんね。やはり素晴らしいプレーにはどちらにも拍手してほしいものですね。とか、思いました。

    • 匿名
    • 2013年 7月 01日

    バック練習してる感じすね~

    • あぁ
    • 2013年 7月 01日

    陳健安の方が戦い方がよかったんじゃないかと思いました。
    前半は水谷選手がストップやフリックなどを先に狙って得点していましたが、後半は気合を入れ直されて形勢が逆転してしまったように思います。5ゲーム目以降、水谷選手は集中しきれていなかったようにも見えました。

    • 3金
    • 2013年 7月 02日

    水谷選手独特(?)の弱点である
    『左利きに弱い』と考えられるのではないでしょうか
    例を挙げれば
    今年の全日本選手権の丹羽選手戦
    世界選手権のダブルス準決勝の馬/ハオ戦
    今年のワールドチームカップ許シン選手戦
    昨年のオリンピックのメイス選手戦
    とこれだけ挙げられるのですからこの試合の原因に少しは関っているのではないでしょうか
    でも水谷選手はこの前アジア選手権の意気込みに対するブログで『苦手なバックハンドやチキータですが積極的に使っていきます』という感じの内容が書かれていたので現在進行形のアジア選手権に期待していいんじゃないでしょうか
    最後に水谷選手には個人的にロシアリーグより超級リーグに行ってほしかったです

    • にゃん
    • 2013年 7月 02日

    ああさんの言うとおり水谷選手、後半は集中しきれてないように感じました。
    後半になるにつれ首をかしげる場面が多くなっていることからもわかります。
    あと前陣でカウンター主体の選手には弱いのか?
    後陣でのねばりが得意とはいえ、やっぱり自分から下がるのと相手に下げられるのとは全然違うようですね…。

    • 通りすがりのサウスポー
    • 2013年 7月 02日

    水谷選手、惜しかった。
    やはり前陣での両ハンドカウンターやチキータが今の世界レベルではものをいうのでしょうね。
    それを他の誰よりも痛感しているのは水谷選手なのではないでしょうか。
    自分も最近チキータや台上BDなどを習得しました(もちろんアマチュアレベルですがw)けれど、元々フォア主戦型だったこともあり、BDや前陣でのプレーを意識しすぎて簡単にミスを繰り返し、試合を作れなくなってしまいます。
    アマチュアな自分ですらこの有様なので、世界を相手取る水谷選手も相当苦しんでいるのでしょう。
    どうか最新技術に水谷選手本来の柔らかさをミックスさせたプレーで世界を獲って欲しいですね。

    長文失礼しました。(上はあくまで個人的な意見であります)

    • ゆう
    • 2013年 7月 02日

    ペンホルダーをどう思いますか?谷選手がペンだったら?と思います。水谷選手は間違いなく技術んぉ高さで世界トップクラスですが、パワーでは50位にも入ればせん。
    フォアもコースとかうまさで得点しています。

    もしペンだったら。フォアで打ちぬける選手になれるかも?
    世界で優勝するには完璧なディフェンスと強烈なフォアハンドが必要です。
    もし水谷選手がペンの裏面使いだったらと思います。
    この試合でも打ち抜けてません。

    • グーグー
    • 2013年 7月 02日

    前半は短く切れたサーブからシンプルな展開で、自力が出ていましたが、後半は難しいラリーをしてしまったような感じです。単純なラリーでは実力差を生かせたと思うのですが、相手が自分のボールに慣れてきているので、複雑にしようと思ったのでしょうか。
    肝心なところで消極的な部分もありました。
    相手はバック側は廻り込み含めて強いですが、フォア側が比較的弱いので、徹底的にフォア側を攻めた方がよかったと思います。

    • あぁ
    • 2013年 7月 03日

    さすが水谷選手! アジア選手権の団体準決勝で陳建安選手に3-0で勝ったようです。

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