The strength of Drop Shot
すっかり更新が遠のいてしまいましたので・・・。up to date なものは諦め、ワザモノ動画でも。前サイトでも同じようなのを上げたことがありますが、ストップ特集、ロビングやフィッシュ等を台上ツーバウンドで止めるシーンを集めた動画です。
バウンド直後をとらえ、ラケットを後ろに引いたり横にすべらせたりしてボールの勢いを殺すわけですが、言うは易し・行うは難し。さすが世界トップレベルの選手達は超絶に巧いです。練習ならまだしも、本番の試合で決めてしまうのが凄いですね。
さらに言うなら、ツアーの試合でなく、世界選手権の団体決勝・相手は中国という究極のプレッシャーがかかる場面で見事に決めているワルドナー(0;50から、’93イエテボリ大会団体準決勝リ・グンサン戦ですが決勝の王浩戦でも決めてましたね、次のは’00クアラルンプール大会団体決勝)はやはり神・・・。
我々アマチュアにはとてもとても、こんなスゴ技のマネはできませんが、世界トップ選手達の華麗な技を堪能してください^^。
Table Tennis skills :The strength of Drop Shot
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2012年12月1日
コメント
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コメント (4)
相手のフォアサイドへ大きく振って返ってきたドライブをバックサイドに2バウンドさせるときは、チャンスボールを一発できめるよりも爽快に感じます。 ストップは試合の流れを変えるためには大切な技術のひとつですね!例えば、対メイスへのストップですね!
おやおや~?
89年ドルトムントでの世界選手権で江加良が
アぺルグレンに対して決めたあの芸術的な
ドロップショットが入ってないんじゃないですかねぇ?
管理人様、更新お疲れ様です。
この手の打法はストップって呼んだりドロップって呼んだり日本のどこでも通じる統一的な名称がないですね。
たったそれだけのことでも練習メニューとして取り入れるかどうかにかかわる場合もあるので、だれか偉い人に名前を決めてほしいです。
ワルドナーはやっぱりすごい!!!