ガルドス/ハベソーンvsオフチャロフ/サムソノフ ヨーロッパ選手権2012
ヨーロッパ選手権2012男子ダブルス準決勝、ガルドス/ハベソーンvsオフチャロフ/サムソノフの動画です。
オフチャロフとサムソノフは言わずと知れたワールドクラスのビッグネームですが、今年は国際ペアを組んでいます。1+1が0,5になったり3になったりするのはダブルスの面白い所ですが、このペアリングでは・・・プレー領域が重なりすぎていて、2以上にはなっていないように感じますね・・・。
対するオーストリアのガルドス/ハベソーンですが、こちらはかなり相性が良さそう。シングルの世界ランクで見れば相当に見劣りする2人(特にハベソーン・坊主頭の方)ですが、ダブルスとなるとその差を全く感じさせません。
そういえば同じオーストリアに、99年の世界選手権で孔令輝/劉国梁ペアを敗戦の瀬戸際まで追い込み、2005年ヨーロッパ選手権ダブルスで優勝したシュラガー/ジンドラックという名ペアがいましたね。ジンドラックもシングルではパッとしなくても、シュラガーとのダブルスになると鬼の強さを発揮する選手でしたが、この2人もそんな関係か。
この試合の勝者が、決勝戦でK.カールソン/M.カールソンのスウェーデンペアを破り優勝することになります。
European Championships Men’s Doubles Semifinal
Dimitrij Ovtcharov (GER) / Vladimir Samsonov (BLR) vs. Daniel Habesohn / Robert Gardos (AUT)
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2012年10月26日
コメント
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コメント (5)
改めて思うけどサムソノフでかいね
管理人さんの言うとおり2にはなってないですね
話は変わってしまいますけど
ダブルスの男子で一番強いペアー「中国は省く」
はどこだと思いますか?
僕は水谷、岸川ペアーが一番強いんじゃないかと思います
サムソノフとオフのペア、レシーブとサービスはバックで対応しないと連携が困難になるかと?かなり重なる場面が多いので今後はこのペアどうなんでしょうか?
ガルドス/ハベソーンペア、相性が良いですね!
相性は大事だね。
ダブルスへたいから勉強せねば