Tribute to Japan Table Tennis Team
いよいよロンドンオリンピックが開幕しました。卓球は本日から、日本選手は明日から順次登場します。ということで、我らが日本代表チームのトリビュート動画をば。
ロンドン五輪に於ける日本代表はご存知の通り、男子で水谷隼・岸川聖也・丹羽孝希、女子で石川佳純・福原愛・平野早矢香、団体リザーブで松平賢二と藤井寛子。動画にはそれ以外の選手も登場しますが、そこは彼らと切磋琢磨し実力を高め合ってきた合った「チームジャパン」のメンバー、トリビュートされてしかるべき存在かと思います。
なでしこ主将の言葉ではないですが、この舞台に立てるのは選ばれた18・・・じゃないな、男女あわせて団体戦では6人、個人戦では4人だけ。日本の卓球人口が何万人いるかはわかりませんが、死ぬほど出場を熱望しながらも涙をのんだ多くの選手、あと一歩というところまで代表の座を掴みかけながら落選した選手たちがいます。
「あいつらが代表でよかった」と仲間たちから思ってもらえるような、そして下の世代が「いつかは俺も」と思えるような、何より彼(彼女)ら自身が納得の行くような、120%の力を出し切ったプレーをしてくれるよう、我らは応援しましょう。
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2012年7月28日
コメント
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コメント (6)
H21年度時点でJTTA登録者は30万人を超えているそうです^^
実際には登録せずにやっている方もかなりいると思いますので、卓球人口はもっと多いんでしょうね…
お久しぶりです。
毎日拝見させていただいてますがコメントは1年ぶりくらいですか。
まぁそんな僕の話は置いといて
管理人さんの
「あいつらが代表でよかった」と仲間たちから思ってもらえるような、そして下の世代が「いつかは俺も」と思えるような、何より彼(彼女)ら自身が納得の行くような、120%の力を出し切ったプレーをしてくれるよう、我らは応援しましょう。
の言葉にものすごく感動し涙しました。
本当にその通りだなとおもいます。
われらが日本選手にはがんばってもらいましょう!
ガンバレ!ニッポン!
確かに、「なんであいつが」「俺が(私が)出ていたら」なんて思われる、思わせてしまうのは悲しいことですよね。想像を絶するプレッシャーとなることでしょう。でも、きっとそれは、代表選手が不可避的に負う、他面で代表選手しか背負えない日の丸の重さってやつなんでしょうね。
日本選手団が、それら含めて色々なものを乗り越えて、少しでも良い色のメダルを掴むことを祈っております。頑張れ日本!
テレビ東京のホームページにロンドン五輪の男女団体のトーナメント表が載っていますね。
http://www.tv-tokyo.co.jp/takkyu/diary/index.html
男子は、中国・ドイツと違うブロックでよかったです。山場は準決勝の韓国戦でしょうね。
女子は、ドイツ・シンガポールとギリギリの勝負を強いられるでしょうね。
日本選手の活躍を祈ってます!
すげー
最初出てた人誰ですか?