イングランドvsフランス 世界卓球2016
世界卓球2016男子団体準々決勝、イングランドvsフランスの動画です。更新怠り今更感がありますが(笑)。
3大会連続準優勝のドイツが本命と見られていましたが、大混戦となったグループリーグB。ドイツは4位でまさかの下位トーナメント行きとなり、1位フランス、2位スウェーデン、3位イングランドと誰もが驚きに結果に。
そしてさらに驚くことには、下馬評の低かったイングランドが、決勝トーナメントでポーランドとフランスを連破、誰もが予想だにしなかったベスト4入りを成し遂げ、日本も大いに苦しめました。若きエースのピッチフォードが特に輝きを放っていましたが、フルゲーム・ジュースとなったラストの試合も、両者死力を尽くした素晴らしい試合です。
1番:ドリンコールvsゴーズィ
2番:ピチフォードvsルベッソン
3番:ウォーカーvsフロール
4番:ピチフォードvsゴーズィ
5番:ドリンコールvsルベッソン
勝者インタビュー
コメント
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コメント (7)
ルベッソンに頼ったのが間違い。マテネはどうしたんですかね?ロビノは?
いえいえこれが観たかったんです☆*o(≧▽≦)o
いつも本当にありがとうございます。
歴史に残る名勝負ですね。
Simon gauzy vs pitchfoadなんてスコア見るだけで痺れますし
故にこの結果からのチームの勝敗を考えると悔やみきれないですし‥。そしてハイライトはラスト。ITTFでの評で「サポーターは心臓発作を起こしたかも」ってコメントされたPaul drinkhallのスコアの動きは、水谷 vs Pitchdoad並みに震えます。本当に素晴らしい試合です。
イングランドチームの活躍は今大会、大いに盛り上げてくれました。中国チームのコメントは控えます(あの応援団と補助剤問題があり)。オフチャロフ、サムソノフ、荘智淵がいなくて寂しかったですが、その分、伏兵達ピッチフォード、コリンドール、ウオーカーが頑張ったということでしょう。(でも本当に予選を勝ち抜き、又本戦、ポーランド、フランスに勝つとは思わなかった。)
本当に今回のイングランドには驚かされました。
個人的には、イングランドのピチフォード、フランスのゴーズィ、ポーランドのディヤス
ヨーロッパ期待の若手3人がブンデスリーガで皆同じチームのオクセンハオゼンに所属していることですね。それに加えてブラジルのカルデラノもいますね。
オクセンハオゼンは今シーズン好調のようですし、これからのヨーロッパをけん引してほしいです。
今大会のフランスは、2011年の世界ジュニア(丹羽優勝、吉村3位)で活躍した当時のフランス若手三銃士、ロビノ、ゴーズィ、フロール(当時の欧州ジュニアの1~3位)がそろって活躍しました。今後はドイツ、ポルトガルだけでなくフランス、イングランド、スウェーデンなどもアジアのライバルになりそうですね。イングランドも予選リーグで0対3で負けていたのに、決勝トーナメントの戦いは見事でした。そういえばピチフォードも2011年の世界ジュニアでは中国選手に勝ってベスト8でした(準々決勝でロビノに敗退)。こうしてみると世界ジュニアはまさしく世界卓球への登竜門ですね。
十兵衛さん、スウェーデン男子の分析もそうですが納得します。
そうか、ディアスか!かつてイングランドのニール、西独ヤンセン、ユーゴのステパンチッチ3選手が日本ツアーを敢行(どなたが企画?)世界チャンピオン伊藤繁雄さんが’沈むドライブ’で圧倒したと卓レポで読んでいました(すごいなぁと)。今回ピチフォード、ゴーズィともう一人は?と夢想していました^^;
オクセンハオゼンですか!今後注目しましょう。
この勝者インタビューはありがたいです。聞き取りは苦手ですがトライします。ところでドリンコールはサッカーのルーニー似で、ピチフォードは英国貴族風顔つき、3番手ウオーカーが大島を負かすなんてランキングからは信じられない、それが世卓ですか。
(続)在宅コーチさん、確かに最後は今大会最も息をのむシーンでした。10-6から5点失い逆に相手にマッチポイントを握られたのだから。itTVで終了時にドリンコールとゴーズィがちょっと言い合い?ピチフォードがそれに首を振っているのも窺える。うずくまってしまったのはゴーズィですか。
勝者が日本と準決勝、日本には正直シメシメの組み合わせ、逆に中国じゃなく日本ならチャンスありと両チームは思っていた?女子ではどちらかが日本の相手となる、ドイツ対韓国、北朝鮮対シンガポールなどもネット観戦にいっそう身が入ったものです(笑)フォンティアンウエィのカットのキムソンイ戦、2ゲームに渡り計7本ものマッチポイントを凌いだのには驚きました。