馬龍vs許シン ロンドン五輪エキシビションマッチ
成都市で行われているロンドンオリンピック前哨戦、団体戦・五輪代表チームvsサブチームの1番、馬龍vs許シンの動画です。シングルス決勝も馬龍vs許シンになり馬が優勝していますが、団体戦ではやくも再戦。
本番に向けどちらも仕上がりは順調のようで、とにかく鬼強い。馬龍も許シンも以前より若干プレーが前陣寄りになり、攻めが早くなっているように感じます。許シンのトリッキーな台上プレーや馬龍のフォアストレートに持っていくカウンターが特にスゴイですね。こんなに強いと、ちょっと他国の選手が勝つイメージが湧いてこないですがorz。
ラリーがあんまりにも速いものだから、1,5倍速で再生されているのかと思ってしまいました^^。
Chinese Warm-up for London 2012: Olympic Team vs. Sub Team
1st match : Ma Long-Xu Xin
ダイジェスト
フル
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2012年7月12日
コメント
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コメント (4)
許シンのplayいつもと違うような。水谷のスタイルを真似ているような..気のせいかな。
許シン最後のあれ何~www
本当どちらとも化け物じみてますね
許シンのプレーが見るたび見るたびトリッキーさが増しているような気が…
あまり中国にそういう選手がいなかったので
これはこれで面白い傾向なのかな…と
許シンの最後のカーブドライブ?カーブ下回転?は劉国梁監督の対ワルドナー戦でのカーブの軌道に良く似ています。それを返す馬龍もワルドナーのような返球です。馬龍はフォアサービスの回転が解りにくくなっています。この二人の早くて強いドライブの軌道は尋常ではないですね!