広東深圳明金海vs覇州海潤 超級リーグ2015
前回と同じく超級第7節、広東深圳明金海vs覇州海潤の動画です。
広東は今シーズン、外援選手として朱世赫が加わっています。身体能力は全盛期と比べやや衰えがあるようですが、やはりまだ強し。特に4番のペンドラ・范勝鵬との試合は白熱しています。
ゴリゴリとパワードライブを打ち込む范勝鵬に対し、切れたカットと機を見た攻撃で粘る朱世赫。最終ゲーム出だしの奇襲攻撃は、さすがの流れを読む嗅覚だな・・・という印象です。
オーダーは1番:尹航vs范勝鵬、2番:朱世爀vs程靖チィ、3番:尹航/劉亜楠vsジャイ超/程靖チィ、4番:朱世爀vs范勝鵬。
1番:尹航vs范勝鵬
2番:朱世爀vs程靖チィ
3番:尹航/劉亜楠vsジャイ超/程靖チィ(動画なし)
4番:朱世爀vs范勝鵬
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2015年6月21日
コメント
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コメント (5)
プラスチックになって、カットマンには変化が少なくなり不利と言われてますが朱世赫さんは「そんなの関係ねぇ~」といわんばかり強いですね。
そこでバックラバーは何を使用されてるのか気になります。カールp1ともグラスDテックス(スポンジ厚)とも言われてますが、どうなんでしょうか?
知ってる方教えて下さい。
最後の試合、11点までいってないのに終わってる。。なぜ?
超級では、フルセットの最終ゲームは7点先取だったような…違っていたらすみません。
超級は最終セット7点までですね。
朱世爀は本当に流石ですね。
カットマンならではの試合運びでした。更にそれを実行できるだけの精神力、技術力を持っていますし、代表復帰は大正解かと思います。
しかし、全盛期と比べてフットワークが落ちているのもはっきりわかりますね…
これからどういう風にトップランカーとして生き残っていくのか、私としては気になるところです。
朱世赫が年季の違いを見せつけた痛快な試合です。
フィジカルの衰えを戦術でカバーするあたり、往年の馬琳を見ているような気分になります。