許シンvs馬龍 直通蘇州
直通蘇州第3ステージ、第2代表決定トーナメント準決勝、許シンvs馬龍の動画です。
試合を見ていて思いますが、許シンは台上プレーが巧みですね。え?と思うようなレシーブをしばしば見せますが、しかしそれをあっさり3球目攻撃してしまうあたりは、馬龍も許シンとやり慣れているということでしょうか。
回り込もうとする許シンの動きを察知することに長けているようですが、フォアを抜かれる場面が多いです。まあ、あの許シンのドライブをフォアストレートにカウンターするということ自体が、異常ではあるのですが・・・。
この試合では馬龍の強さが際立ってますね。
2015 China Trials for WTTC 53rd: MA Long – XU Xin
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2015年2月8日
コメント
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コメント (5)
フォアのカウンターが出来ないということが何だかんだ許シンの致命的な欠陥なのでしょうか。
フットワークと強力なフォアハンドに頼った豪快なスタイルが以前ほど驚異的で無くなったのも中国上位層にはその戦術がほぼ攻略されてしまった結果に思えてなりません。
無論他国で許シンに勝ち越せる選手などいないのですが。
中国男子4強で唯一ペン&サウスポーの許昕選手ですが、他の3選手と比べると前陣で捌く能力がやや劣っているように感じます。
運動量の多さとパワフルなスタイルは驚異的ですが、ピッチの勝負になると他の3選手に比べてプレイエリアが後ろな分、押し切られることも多いようですね。
この4強に立ち向かえる選手が今後出てくるのでしょうか…。
上の方がおっしゃっているように攻略されているように見えます
爆発力は許シンが1番だと思うけど・・・
許シンやる気無さそう・・・。
1分20秒辺りのレシーブはすごいですね!