中国vs韓国 アジア大会2014
アジア大会2014男子団体決勝、中国vs韓国の動画です。
準決勝で日本をシャットアウトし決勝進出の中国。韓国は5月の台湾を相手に、世界選手権のリベンジを果たし決勝戦です。代表引退した柳承敏がコーチに入ってますね。
試合は1番が馬龍vs朱世赫。朱選手のカットのキレは衰えが見られません。全盛期のような驚異的なプレー領域の広さはさすがに見られませんが、優れた予測能力を発揮し、まだまだ世界トップレベルにあることを証明した一戦でしょう。で、2番の許シンvs李廷佑、これは許シンが絶句モノの強さを発揮してストレート。日ペンの李廷佑も非常に良いプレーをしていると思うのですが、そのはるか上を行ってます・・・。最後は3番で張継科が元世界ジュニアチャンピオンの丁祥恩を降して終戦。
今回も盤石の強さを見せた中国、この牙城はいつ崩れるのか・・・。
Asian Games, Men’s Team Final
1番:馬龍vs朱世赫
2番:許シンvs李廷佑
3番:張継科vs丁祥恩
(動画なし)
(フル動画)
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2014年10月3日
コメント
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コメント (8)
あと何年中国の天下は続くのか。そして何回この言葉を言ってきたか。日本もジュニア世代の教育方針から考え直す必要があると思う。個人的にはもっとぎりぎりの修羅場をくぐり抜ける体験を意図的に作るべきだと思う。若い世代でも一部の強い学校と弱い学校の差がありすぎる。考えるまでもなく勝ててしまっては超競争世界の中国に対抗できるはずがない。少し厳しすぎるかもしれませんが才能頼りの今の日本では永遠に中国には手が届かない気がします。
許シンが強すぎる…
さすが世界最強のカットマン朱世赫
負けたけど、ホント見ていて面白かったです
途中すごすぎて変な笑いでました
馬龍vs朱の試合ですが、こんなに素晴らしい試合を地元開催の大会で、それも自分の国の選手が繰り広げるとは韓国の卓球ファンが羨ましいですね。
これ、朱の相手が馬でなくて許だったらあっさり終わってるんだろうなと思うと、ホントおっかないですね、中国
柳承敏,太ってましたね.
今の日本では中国どころか韓国にも勝てる気がしない…
それにしても朱選手はすごい。塩野選手もすごいですが、
何枚も上をいってますね。
あの馬龍のドライブをこれだけ安定したカットで返せるカットマンは、世界広しといえども、朱選手ぐらいなもんじゃないですかね。
ほんとにすごい試合でした。