ティモ・ボルvsマルコス・フレイタス ヨーロッパ選手権2014
ポルトガルのリスボンで開催されている今年のヨーロッパ選手権。男子団体の決勝は、7連覇を目指すドイツと、地元開催で乗りに乗るポルトガルの対戦となりました。まずは大激戦となった4番のティモ・ボルvsフレイタス戦を。
試合は1番でエースのフレイタスがメンゲルをストレートで降し先制。しかし2番でドイツのエースであるティモ・ボルがモンテイロを、こちらもストレートで返り討ちにしてタイに戻します。そして勝負どころの3番・アポローニャvsオフチャロフ。現ヨーロッパチャンピオンで脂の乗り切ったオフチャが勝利するかと思われましたが、大観衆の声援を受けバカ当たりしたアポローニャが何と3-1で沈めてしまいました。
その後に迎えたエース対決のこの試合・・・。いやー、凄まじい打撃戦にして、素晴らしい試合!ホームの大歓声を受け乗りに乗りまくるフレイタスと、ややナーバスになっているように見えるティモ・ボル。
団体戦はやはり熱いですね!
ティモ・ボルvsフレイタス
優勝セレモニー
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2014年9月27日
コメント
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コメント (7)
フレイタス、サーブが素晴らしいですね!
水谷や丹羽のサーブですら崩れなかったボルのレシーブを完全に崩しています。ここまでレシーブミスするボルは初めて見ました。
水谷もフレイタスのYGは非常に警戒していました。
中国の卓球に対抗できるかは微妙ですが完全に世界のトップクラスになりましたね。
サーブもいいが、今回のフレイタスはフォアカウンターが冴えてる特に最後は圧巻だなあ
もともと得意技だろうけど
エースのフレイタスは大車輪の活躍でしたが、モンテイロやアポローニャにも見せ場が出来た素晴らしい大会でしたね!
ドイツチームは…
バウムがお父さんが交通事故で急死したことにより急遽帰国、
オフチャロフは歯を何本か抜く手術から復帰したばかりで病み上がりのため3番の1点起用のみ、
ボルがめったにないイエローカードを決勝で貰う
などと踏んだり蹴ったりでしたね。
フレイタスのサーブは右利きだと全く見えない気がするけど
今はこれくらいだとフォルトを取られないんだな
ボルはなんでイエローカードくらってたんですか?
フレイタスって世界選手権の丹羽戦で隠してるってことでフォルトくらってましたね
なんだかあまり好きになれない応援でした。あと審判が明らかポルトガルをひいきしているのがわかりますね。ボル選手のイエローカードもよくわからない。