ティモ・ボルvsワン・シ
昨年暮れに行われたドイツカップ決勝戦、ボルシア・デュッセルドルフvsフルダ・マーバーツェルの試合から、4番のティモ・ボルvsワン・シの動画を。
1番：バウム3－2ワン・シ、2番：ボル3－1フランジスカ、3番：フィルス1－3アチャンタときて、2－1でデュッセルドルフが王手をかけた状態での対戦です。
カットのワン・シは以前中国国家チームで朱世赫の仮想選手を務めていたそうですが、今ではオリジナル（？）とはかなり違う、フォア打ちバックカットのスタイルになってますね。ブンデスリーガでは敵なしに近いぐらいの勝率を誇っていますが、ボル様は対カットの勝率が恐ろしく高いだけに、注目の一戦です。
試合は最後までもつれる、息の詰まるような展開に。勝てば優勝のボル、凌いでラストのフランジスカに回したいワン・シ。びっくりするようなラリーも随所に飛び出し、非常に見応えがあります。
Timo Boll vs Wang Xi (German Cup final 2013-14)
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2014年2月5日
コメント
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コメント (5)
ワンシは完全にスタイル変わってしまいましたね(笑)
一年くらい前まではフォアもカットが多かったように記憶していますが。
こういうスタイルでは純粋(？)なカットマンと比べてミドルに打たれた時に手こずりそうですけどバックカットでうまく処理できてますね。
どちらもうまいのでラリーに見応えがありますね！
関係ないことですが、フリッケンハウゼンの丹羽選手の連勝記録が１５で止まりました。そのカットマンのフィルスとの試合を見てみたいので、管理人さんがひまなら動画をｕｐしてください。
管理人様へ
動画アップありがとうございます。
4セット目のあのラリーには驚かされました。
後、ミドルの処理が上手かったです。
それから、
僕もフィルス選手対丹羽君の試合が見てみたいので
ぜひお願いします。
管理人さんへ
卓球王国でメイスが十二月ぐらいに復帰すると書いてあったのですが、試合には出場しているのでしょうか。
もしあれば載せてもらえるとうれしいです。
ワンシのミドルのカットが上手いですね