表ソフトでの速攻シーンを集めた動画です。一番多いのはやはり、ペン表の雄ワン・ゼンイ。そしてセン健、何志文ときて、最後は劉国梁（5：02ぐらいから登場する左ペンの方はどなたでしょう・・・）。


超速打点でスマッシュ性のボールを打ちまくる表速攻、こういうハイリスク・ハイリターンの攻撃も見ていて非常に楽しいですね。が、現在男子世界ランク50位以内の表ユーザーは、セン健と唐鵬（唐鵬はバック面ですが）の2人だけ。ハイリスクゆえ一度崩れだすと止まらないところなど、衰退の原因の一つですが、現状は非常に寂しいところです・・・。

しかしこうしてみると、表速攻選手にも多様な個性があります。コンパクトなフォームで打点重視のワン・ゼンイとセン健、もう少しスイングが大きく威力を重視した劉国梁、超絶なコース取り技術をもつ何志文。どの選手も素晴らしい技術を持っています。

男子では風前の灯といった感のある表速攻、新たなパイオニアが出現してほしいところです。

The Power of Short Pimple Attacking



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