森田翔樹vs岸川聖也
ペン表の達人・森田翔樹さんがまた動画をUPしてらしたので、こちらでもご紹介を。2003年全国高校選抜での、岸川聖也戦です。
森田さん(現役選手ではないので「さん」としときます)と岸川選手は同学年。当時、森田さんは青森山田高校、岸川選手は仙台育英高校の1年生でした。どちらも1年生から名門高校で団体レギュラーだったのですね。
にしても、森田さんの速攻プレーには惚れ惚れ。台上も巧みですし、角度打ちもわかりずらいモーションで効果的、ちょっと下がって打ち合いもできるし、何より片面ペンでありながら自在にバックハンドを振っているところが驚きです。’77世界チャンピオンの河野満さんのようなプレーですね。
東京選手権での動画も一緒にUPされていたので、一緒にこちらも。あっぱれな勝ちっぷりです。
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2013年8月10日
コメント
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コメント (6)
うまいですねえ。戦型は違いますが、これだけ技術が完成していて
バックも振れているのはすごいと思います。
ただ惜しむらくはもう少し前陣をキープできていればなと。
もっとこれぐらいかそれ以上に強い表ソフト選手がいると面白そうなんですがねえ。
こんなに球がパチパチ入ったら気持ちいでしょうね。
森田さんのラケットが気になる・・・。
いつも思うのですが表に合う中ペンって何がありますか?
森田さんって今は何をしてるんですかね?
プロコーチをされてるそうですよ。
森田さん、裏面一応貼ってるんですね~
ペン表の鑑ですね。羨ましい限りです。
岸川選手との最終セットは見応えあり、特にジュースでのラリーは素晴らしかったです。
私もペン表なので非常に参考になります。両ハンド振れない私はもっと前に張っていますが。
(そして私の場合は体重が増え、腰も悪くして昔のように動けなくなりました・・・)