ポントワーズvsニーダ・オーストリア チャンピオンズリーグ2012
ヨーロッパチャンピオンズリーグ2012/2013シーズン準々決勝ファーストレグ、ポントワーズvsニーダ・オーストリアの動画です。オーストリアOPの動画を紹介途中ですが、いい試合なのでちょっと寄り道^^。
ポントワーズは青いユニ、ニーダ・オーストリアは赤いユニのほう。オーダは1番:フレイタスvs梁柱恩、2番:王建軍vsフェゲルル、3番:ピーター・フランツvs陳衛星、4番:王建軍vs梁柱恩です。
注目はペンドラの王建軍、非常に調子が良いようです。裏面ドライブや台上バックドライブも使いますが、基本的にフットワークを生かしてフォアドライブで得点していくオーソドックス(オールド?)なスタイルのペンドラ選手です。2番で対戦したフェゲルルは台上バックドライブやチキータを使いこなし、威力のある両ハンドを振るモダンなスタイル。2ゲームを連取され崖っぷちに追い込まれますが、そこからの逆転劇。4番の梁柱恩はロンドン五輪で団体戦の香港代表になっていた選手ですが、ストレートで打倒しています。
どちらの試合もダイナミックなラリー戦になり、非常に見応えアリ。お勧めです。
1番:フレイタスvs梁柱恩
2番:王建軍vsフェゲルル
3番:ピーター・フランツvs陳衛星
4番:王建軍vs梁柱恩
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2013年2月2日
コメント
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コメント (4)
たしか王建軍って柳承敏の仮想選手として育成させられたんですよね。だけど今では、柳承敏以上じゃないんですか?
それと、ポルトガルの選手はみんなそうですが、フレイタスは仲間と結束するといつもよりさらに強くなりますね。
王建軍、いいプレーしますね。オーソドックスなペンドラ+裏面打法のスタイルでは世界でもトップの完成度かもしれません。
馬林に許シン? あの人たちは技術の幅が広すぎてオーソドックスとは言えません。
王建軍は、クリサンにフルセットで負けてますが
柳承敏は、クリサンにストレートで勝っています。
そういう面では、どちらが上かは直接対決を見ないと分かりませんね笑
あと、王建軍が世界ランキングとかないんですか??
もし、何位かわかる人は教えてください。
梁柱恩は以前アテネ五輪か何かでメイスやサムソノフを下してベスト16に入っていましたよね。
当時は打点が早く、どこかペン速攻を思い起こさせるような感じのドライブマンだったイメージでしたが
動画を見ている限りフットワークも技術も大分衰えてしまったように感じます。