岸川聖也vs水谷隼 平成26年度全日本選手権
平成26年度全日本選手権男子シングルス準決勝、岸川聖也vs水谷隼の動画です。
準々決勝で優勝候補の松平健太を降しベスト4入りした岸川聖也。水谷選手とはジュニア時代からドイツで修行し、ダブルスを組んで世界戦でもメダルを取り、恐らく日本で最も手の内を知っているであろう岸川選手なだけに、接戦になるのではと思っていましたが・・・。
明けてみれば水谷選手の圧勝でしたね。
今大会の水谷選手には、前での早い攻めを意識している様子が強く感じられましたね。先手争いで岸川選手を圧倒し、先に攻めこまれてもカウンターで対抗する場面も多く、隙ナシの強さでした。
見事としか言いようのない試合です。
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2015年1月24日
コメント
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コメント (4)
岸川選手がガチガチでこりゃ水谷圧勝だと思ったら
以外と水谷もガチガチでしたね
4ゲーム目くらいの岸川が1ゲーム目からいればどうなっていたか・・・
今大会は思ったよりラリーが少ないですね。複数社のボールを使ったからでしょうか
岸川選手は個人的には好きな選手ですが、やはり卓球に「怖さ」がないって感じがしてしまいます。
すべて無難なプレーで、最近はやりのチキータもせずに長いツッツキを多用するなど、相手からすると気持ちよくプレーしやすいタイプの選手な気がします。
ガプさんと同じ意見です
どの技術もレベルが高く間違いなく日本でもトップレベルなのですが怖さがないですよね
4ゲーム目のチキータで積極的にエースをねらった時のようにリスクを負ってでも「自分から」得点を狙えばもっと上に通用したような気がします
ドルトムントのバウム戦のときのように。。。