北朝鮮vs日本 世界卓球2016
世界卓球2016女子団体準決勝、北朝鮮vs日本の動画です。
準々決勝でドイツにリベンジのストレート勝ちを収めた日本。続く準決勝は北朝鮮戦です。
グループリーグで日本は北朝鮮にはあっさりと勝っていますが、準決勝ともなれば相手の気迫もこちらのプレッシャーも、比較にならないもののハズ。そして実際、1番のキム・ソンイ戦を伊藤選手が落とすところから始まりました。
この準決勝はまさに激闘、北朝鮮選手の勝利への執念、日本選手の思いのこもったプレー、どちらにも拍手を贈りたいですね。素晴らしいです。
1番:伊藤美誠vsキム・ソンイ
2番:石川佳純vsリ・ミョンスン
3番:福原愛vsリ・ミギョン
4番:伊藤美誠vsリ・ミョンスン
(フル動画)
コメント
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コメント (7)
美誠や、よくやってくれた。おじいちゃんはうれしいぞ。一緒に泣いてしまった。美誠は、卓球の技術はもちろんのこと、精神的にもこの大会で一回り大きくなるのだろう。中国戦は、勝ってほしい気持ちもあるが、力を出し切って悔いのない戦いを期待している。
感動的なゲームです。両者の健闘に拍手を送ります
久しぶりに死闘を見ました。脅威驚嘆のスーパー中学生で、アンビリーバブルです。前日のキャプテン福原、このスーパー中学生美誠選手、言葉が出ません。5人の結束力を感じますし、ジャパン魂が伝わってきます。又、忘れてならないのは相手リ・ミョンスンの壮絶なる戦いぶりです。倒れそうな戦いぶりに政情のことは忘れて見入ってしまいました。さあ、決勝です。勝負に絶対はない。異次元レベルチームが相手は分かってます。今一度、ジャパン魂に期待して皆で応援致しましょう。
いよいよ中国戦ですね
わずかながら勝機を見出すならば愛ちゃんと美誠先生を2点使い。かすみさん3番で全員で1点づつお願いします。
泣きました。中学生にかける重責じゃないのに。信じられない。
北朝鮮はシンガポール戦と日本戦のダブルヘッダーだったので疲労がありましたね。少しフェアではなかったかも。
たしかに中学生には精神的に重圧のかかる試合でした。ただ、この試合までの福原のキャプテンシーには個人的には疑問を感じています。ドイツ戦のまさかの福原の2敗、テレビ東京の試合後インタビューで聞きましたが、福原は自責の念にかられて泣きじゃくり、少なくともこのインタビュー時点で全く気持ちの切り替えはできていませんでした。そしてドイツ再試合の時のストレート勝利時のしゃがみ込み泣き。これはキャプテンのやることではありません。これらの「泣きの愛ちゃん」がチーム全体のプレッシャーをアップさせ、クールな伊藤が号泣することにつながったような気がします。平野早矢香を見習って、メンバーが落ち着いてプレーできるようなキャプテンシーを福原選手にも身につけてもらいたいと思いました。
これは、中級者さんに異を唱えたいです。
平野(福原とは性格や廻りからの見られ方が違う)とは別な形で主将の責を果たした、さすが愛ちゃんと感じたほどです。
実は心配だったこと、最近ずっと愛ちゃんと佳純ちゃんの会話を見れていない、ライバル二人の間は冷え切っているのかと^^;去年はワールドツアーで数回対戦、マッチポイントを逃してから愛ちゃんは連敗していた。美誠ちゃんとも五輪シングルス枠を争う関係でしたね。
この五輪メンバーの二人と、最年長の愛ちゃんが良いメンバーシップを作っていて安心、気持ちがでっかいなと・・大会前に石川の誕生祝を発起したことにも感心します。