イングランドvs日本 チームワールドカップ2018
チームワールドカップ2018、初日グループリーグの試合から、イングランドvs日本を。
日本男子は初日からイングランドと対戦。2016年世界団体の準決勝で厳しい戦いを強いられたのは記憶に新しいですが、イングランドのメンバーは当時のまま。
対する日本は水谷選手が欠場。代わって名実ともに日本のエースとなった張本くんが出場ですが、全日本後初の国際大会に、動きが固いか…。また、1番がダブルスで、その後シングルが4試合続くという変則オーダーも、日本選手にどう作用するか。その点では、丹羽選手の何事にも動じないメンタルと国際経験が重要になる気がします。
楽に勝てる相手では決して無いだけに、初日の出来が気になりますね…。
1番:丹羽孝希/上田仁vsウォーカー/ドリンコール
2番:張本智和vsピッチフォード
3番:上田仁vsドリンコール
4番:丹羽孝希vsピッチフォード
コメント
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コメント (3)
上田選手素晴らしい活躍ですね。
日本は、水谷選手抜きでも勝てるということが証明できた大会でしたね。
イングランドは、逆に層の薄さが露呈した感じです。
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張本君、この大会は不振と見ていましたが、このピチフォード戦、
1ゲーム目10-6でのゲームポイント、きっちり取っていれば、
逆にストレート勝ちかと感じました。その後の香港、韓国戦にも悪く
影響したのでしょうか。怖いものですね。
自分には決勝対ファン振東が’夢の対決’ではなくなりました。しかし、
トップ12で水谷選手に負けたことで、吹っ切れて、世界団体では、
日本のツインエースの活躍ができるのではないかと期待します。
中国は、女子に比べて男子の層が薄くなってきていると思います。