唐鵬vsバウム ワールドカップ2013
男子ワールドカップ2013予選リーグから、香港の唐鵬vsドイツのバウム動画です。
現在世界ランク50位以内で表ソフトラバーを使っている男子選手は、3人。23位のセン健、26位の唐鵬、39位の譚瑞午です(皆、中国系だ・・・)。セン健はフォア表ソフトという変則戦型なので、正統派(?)異質攻撃としては、この唐鵬が最上位に位置しているわけですね。
で、やはりバック面表ソフトの使い方が非常に上手い。手首と前腕で弾く打ち方を中心に、プッシュやナックルブロック、下がればカットなど多彩。全体的にフォームもきれいで、良い意味で教科書的なプレーかと思います。
バウムは1ゲーム目は調子が上がらずダメダメでしたが、その後は次第にプレーも良くなり白熱した試合に。
ナイスゲームです。
Men´s World Cup 2013,
Patrick Baum (GER) vs. Tang Peng (HKG)
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2013年11月2日
コメント
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コメント (6)
タンバンとチンおじさんって後ろから見ると酷似してますね。(笑)プレースタイル的にもバックが表ということでカットですし。(‘ω’)
いぜんオリンピックか何かで日本が香港に負けた際香港が格下と思っている方が多数いたのですが
今回のワールドカップでは香港勢が成績を残しているので勘違いに気付いたのではないでしょうか?
陳衛星はバック粒高だと思いますが…
私は表ユーザーなので唐鵬は参考になります
2番の匿名さんに同意しました。
もともと中国でもエリートだったわけで、到底格下等では無いんですよね。
あのときもこの唐鵬がバカ当たりしてた記憶があります。
香港は弱くはないけど日本よりは格下やろ
オリンピックの団体戦のときは唐鵬がノッてて丹羽が雰囲気的にものまれてたのと、ダブルス時の岸川がダメだったから負けた
唐鵬と東京アートの大矢さんって顔めっちゃ似てませんか?
試合態度は断然大矢さんのほうがいいですけど