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卓球強化書3│一流の技を動画で学べ!!

馬龍vs水谷隼 リオオリンピック

リオオリンピック男子シングルス準決勝、馬龍vs水谷隼の動画です。


結果については既に皆さんもご存知の通りですが…。

馬龍選手は優勝候補筆頭の第1シード。初戦でデンマークのグルーツを降すと、次戦では韓国の鄭栄植には手こずりましたが、続く準々決勝では今大会の台風の目・ナイジェリアのアルーナを一蹴しています。

対する水谷選手はギリシャのギオニス、ブラジルのカルデラーノ、ポルトガルのフレイタスを沈めてベスト4へ。

説明はもはや不要でしょう。メダルに懸けた勝者の熱い思いが、ひしひしと伝わって来ます。一言、素晴らしい試合です。

Ma Long vs Jun Mizutani, Rio Olympicy 2016

2016年8月12日

コメント

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  • コメント (11)

    • オールラウンダー
    • 2016年 8月 12日

    良く頑張りました。

    • DeNA
    • 2016年 8月 12日

    水谷選手が銅メダルを取ったことで女子だけではなく男子も注目される日が来るかもしれませんね。

    • marin
    • 2016年 8月 12日

    水谷選手おめでとう!
    第6ゲームの2-1からの神ラリーのあのポイントがこの試合を分けました。とっていたら、もしかしたら結果は違っていたんでは。。 でも素晴らしい試合でした。

    • スピード22
    • 2016年 8月 13日

    水谷選手おめでとうございます!格好良かったです!
    解説の松下さんは台から2mぐらい離れていつも通りのプレイをすることが大事と仰っていましたが、むしろ台の近いところでリスクを負った150%のプレイを出したからこその熱戦だったと思います。
    これからもこの様なプレイを続けていくことは難しいかもしれませんが、馬龍、サムソノフ戦で見せた攻撃的なプレイを自分のものとすることができれば水谷選手なら中国の牙城を崩すことができると信じています。
    まずは団体戦!どんな結果でも水谷選手を応援し続けますが、中国に一泡吹かせるところを見てみたい!

    • tubaiko
    • 2016年 8月 13日

    初コメ失礼します。
    水谷選手、銅メダルおめでとうございます。
    中国選手、しかも現在世界ランク1位の馬龍選手相手に、見ていて
    もしかしたら…?と思わせてくれるような試合をしてくれました。
    自分は下手なので、技術面での事は全然話せませんが…
    第4ゲームからあそこまで馬龍を焦らせ、追い上げたのは見事だったと思います。

    • クワイ
    • 2016年 8月 13日

    私も解説の人が変なことを言うなあと思っていました。中国選手相手に後ろからロビングで粘っても、疲れさせるどころか息抜きのご馳走ですよね。水谷さん本来のプレーというのは、この先にある、スピードと破壊力、粘りと精密さを兼ね備えたものだと思います。技術面では負けていないので、あと4キロ筋肉がつけば勝てるのでは。

    • SHIN
    • 2016年 8月 13日

    自分は松下さんの解説で良かったように思います。
    後半馬龍が焦りからいつもの状態でないのは観て取れました。
    その中で勝負を焦ってこちらからミスするよりは、今の馬龍なら決め切れないときにラリー戦に持ち込んでも十分勝機があると言いたかったのだと思います。
    実際ラリー戦でもいつもよりポイントとっていましたし・・
    いずれにせよ惜しかったですね。

    • 卓球愛好家
    • 2016年 8月 14日

    私も中国相手に下がったら、ほぼ勝てないと思います
    前回のジャパンオープンより競れたのはみなさんが言うようにいつもより前陣だったからでしょ
    でも、凄いラリーで感動しました

    • goma
    • 2016年 8月 14日

    後が無い4セット目、背水の前陣で一セットもぎ取った直後に松下さん「やはりもっと下がったほうがいいです」。試合の流れ完全無視でさすがに笑いました。
    今まで見た馬龍戦で一番惜しかったです。

    • nari
    • 2016年 8月 14日

    6セット目素人目で見ても明らかに馬龍はいつもの心理状態ではなかったと思います。2-1の時のラリーを制してから表情がいつもの馬に戻っていったように見えました。「もしも」なんて言葉はよくないとは思いますが本当に紙一重の戦いだったと思います。

    話は変わりますがオリンピックの動画はやはり規制が厳しいのでしょうか?
    すぐに削除されてしまいますね。。

    • 匿名
    • 2016年 8月 15日

    4ゲーム目の終わりの数ポイントをリスク承知の前陣カウンターで獲れたのが大きかったですかね。
    あれで馬龍が前陣カウンターを受けることを念頭に置いてラリーしなければいけなくなったので、第1~3ゲームほどの球の威力が出せなくなった結果、第5ゲーム以降のラリー戦が互角の戦いになったように感じます。
    水谷は前陣で戦い続けるという選択肢もありましたが、ミスのリスクが高いことと、前陣より中陣が慣れ親しんだ距離であることを考えれば、場合に応じて中陣で戦うこともアリだったと思います。
    それにしても馬龍は神経質なくらいラバーの様子を気にしたりと、最初からかなり張りつめた様子でしたね…精神面が唯一の弱点としてまだ残っていそうです。

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