許シンvsサムソノフ ワールドカップ2013
男子ワールドカップ2013決勝、許シンvsサムソノフの動画です。
今年の決勝は、昨年の3位決定戦と同じ顔ぶれになりました。許シンはオフチャロフをフルゲームで降し決勝進出、サムソノフはティモ・ボルをストレートで?!退けています。
出足は許シンペースでしたが、第2ゲーム1-4の場面でのファインプレーから、サムソが勢いづいた感が。どちらも反射神経が常人離れしているので、「決まった!」ボールがスっとブロックで返されたりする場面が何度もあります。
サムソノフは2001年、2009年大会で優勝していますが、特に2009年大会のときの優勝は、馬龍と陳杞を降しての優勝だっただけに、センセーショナルでした。今回も中国選手を倒してのタイトルとなるか。
方や許シンも、初のシングル世界タイトルに向け気合全開。コート狭しと動きまくる卓球は、いつ見てもスゴイですね。
Men´s World Cup 2013 Final
Xu Xin (CHN) vs. Vladimir Samsonov (BLR)
(ダイジェスト)
(フル)
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2013年10月28日
コメント
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コメント (11)
シュシンのフットワークに比べると、どんな選手でも牛みたいに見えてしましますね。
Xu Xinは勝った後の態度がいいですね!
握手とか、観客に挨拶するとか。
しかし、この場に日本選手がいないのは残念!!
許シン、ついにやりましたね。
世界ランク的には順当な結果とはいえ見事です。
最大の対抗馬であるボルがあっさり負けたのはちょっと意外でした。
サムソノフ選手は本当に安定感のある選手ですよね。ブロック主体の戦型がそうさせるのでしょうか。
掛け声が馬琳そっくり!
許シン選手は4ゲーム目までやや空回りしていた印象がありますが、5ゲーム目は完璧にボールをコントロールしていました。
サムソノフ選手も、許シン選手に打ち抜かれないよう、巧みなレシーブが光りました。
決勝にふさわしい、緊張感あふれるよい試合だと思います。
良い試合だったと思います。
これを見ると、つくづく現代のトップレベルの卓球には台上バックドライブが必須の技術であるように思えてなりません。サムソノフ選手程のブロックを持ってしてもストップ・ツッツキだけではレシーブからの展開での得点は難しいように見えました。
今回の大会は本当にどうなるかわからない試合が多かったです!ヨーロッパの選手が2位3位というところから世界中のレベルが上がってるんですかね!?
許昕の膝の状態はどうなのでしょう。
この大会は良かったようですが・・・。
オフチャロフ選手との決勝も観たかったです。
オフチャロフとフルゲームとは!
許シンが調子悪いとは思えないので、ヨーロッパのレベルが上がっているようですね。
これからが楽しみですね
今回の中国代表のもう一人が閣安でよかったね!ww