ドイツvsギリシャ ヨーロッパ選手権2013
ヨーロッパ選手権2013男子団体決勝、ドイツvsギリシャの動画です。
チェコ、ポルトガル、ベラルーシを連破し決勝に進出したギリシャ。特に準決勝のベラルーシ戦は圧巻の逆転劇でしたが、その勢いをファイナルでも発揮できるか・・・注目の一戦です。
1番はいきなりのエース対決、オフチャロフvsクレアンガ。ここはチャロフが自力の違いを見せ勝利しましたが、ギリシャの2番は、準決でサムソノフを沈めたカットのジオニス、相手はバウム。前半は競る展開でしたが、中盤からはイケイケの攻勢でバウムを撃沈しました。当たれば入るような、絶好調のジオニス。これが反撃の狼煙となるか・・・。
3番はフランジスカvsパパジョルジュ、4番はオフチャロフvsジオニスです。
1番:オフチャロフvsクレアンガ
2番:バウムvsジオニス
3番:フランジスカvsパパジョルジュ
4番:オフチャロフvsジオニス
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2013年10月8日
コメント
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コメント (7)
サムソノフがカットマンに負けるとか珍しいな
優勝ドイツはデカイ3人です。しかし9月ブンデスリーガでバウムを吉村真晴は破っている(ロシアのスカチコフをも)。今回団体無敗でITTFも評価しているフランジスカもU21で龍崎君に負けたりしています。
並行している東アジア大会で初戦北朝鮮で丹羽君が2敗を喫して日本が敗戦。丹羽君はブンデス7連勝快進撃の最中でした。次の香港では逆の2点取りと、上も含めてやはり卓球の試合は分りませんね。女子の北朝鮮戦は、愛ちゃんに神様仏様平野様で勝利、天津で観戦の方が羨ましいです、多くはないかな。
さてさて何とジオニスは今が一番強そうです。’05上海でカットに強い筈の吉田海偉が負けたときは唖然としました。クレアンガと同じ位の年齢でしょう。今大会のセンセーション。塩野選手といいカットマンの波が来ているのか?韓国朱も団体で中国と戦っている。村松君は戻りきっていないようです。
女子はドイツのベテラン中国系チョッパーが優勝の立役者ですね。男子ポルトガルと同じく長く期待していたルーマニア女子の手からカップがすべり落ちました。サマラやスッチがぎりぎり勝ちきれなかったのが残念。昨夜ライブ(ETTU映像流れ不良)で少し観られました。
ギリシャはベテラン中心ですね…。
選手層が薄いのか?
ジオニスのツッツキが滑るような軌道を描いてる…。
オフチャロフ選手ってカットうちが苦手そうですね。
カットマンに対して苦手ではなさそうですが…
横に切るカットが主体のようですね。
それにしてもあのカット切れてるような・・・。
ジオニスのツッツキ異様にきれてるような・・・。