オーストリアvsドイツ ヨーロパ選手権2015
ヨーロッパ選手権2015男子団体決勝、オーストリアvsドイツの動画です。
準決勝でフランスを下し決勝進出のドイツ。対するオーストリアは今大会で大当たり。グループリーグではスウェーデンに敗れ2位でしたが、トーナメントではポルトガルを沈めるサプライズ。ベラルーシも下して決勝戦です。
試合はラストの5番までもつれ込む白熱の大接戦に。オーダーは1番:ガルドシュvsバウム、2番:フェゲルルvsオフチャロフ、3番:ハベゾーンvsフランジスカ、4番:ガルドシュvsオフチャロフ、5番:フェゲルルvsバウムです。
1番:ガルドシュvsバウム
2番:フェゲルルvsオフチャロフ
3番:ハベゾーンvsフランジスカ
4番:ガルドシュvsオフチャロフ
5番:フェゲルルvsバウム
コメント
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コメント (13)
オーストリア見事です。ガルドシュ選手、最近いい感じですね。前陣プレーが参考になります。今回はフェゲルル選手が乗りまくってる、ブロックも固いし変則的でやりずらそう。ボル選手を見られなくて残念、、。
第2試合のフェゲルルvsオフチャロフ 最終セットの6-6のポイントすごいですね!
サーブ・レシーブから崩していき、勝機を見出すアジアとは対照的に、ガチガチの打ち合いでボコりあうヨーロッパですね!
見ていてより面白かったのはヨーロッパでした!
6月ヨーロッパ競技大会決勝はポルトガル3-1フランスでした(五輪形式)。ヨーロッパの団体はどこが勝つか分からず面白いですね。フェゲルル、名は知ってましたが初めて見ました。長身でラリーに強い。ガルドシュいいです、サービスやプレー振りはあのシュラガーです^^ハベソーンと揃い、ポルトガル同様に今がチャンスです。シュラガー、陳衛星の頃から長くチームは上位でしたが。ドイツはボル選手の体調次第で今後メンバー選考に悩みますか。
オフチャロフとフェゲルルの試合は壮絶の一言。
これ勝ってたらオーストリアの3-0もありえたのか。
ボル抜きだとドイツも、ポルトガル、オーストリアとほぼ差がなく、日本も充分チャンスがありそうです。
日本男子が今の日本女子、ドイツ男子のポジション(チームランク2位、世界2位)に行き着くのは時間の問題かもしれませんね。
オーストリアの前陣卓球はヨーロッパではかなり異質ですが、ハマったら怖いです。
ポルトガル、ドイツを大激戦で破っての初優勝に拍手。
ポルトガルにドイツ、オーストリア、その下にはフランスにスウェーデンとヨーロッパは群雄割拠ですね!
これまではまともに卓球しているのなんて日本、中国、ドイツ、韓国だけでしたのでメダルなんか獲って当然でしたからね…
やっぱり中国がいないほうが盛り上がります。
今大会のオーストリアは予選から苦戦続きで、
スウェーデンには2-3で負け
ロシアとルーマニアにも3-2で辛勝でした。
特にロシアは開催国だったので厳しい戦いでしたが、5番でスカチコフを倒し勝負を決めたのは、この試合と同じフェゲルルでしたね。
ロシアに負ければ予選3位落ちの状況でしたが、良く踏ん張って優勝したと思います。心から拍手です。
それにしてもオフチャロフは実力も運も強いですね この選手権で落とした試合はあるのでしょうか?
全部すごい試合ですね。4番動画ないのが残念…
そして陳衛星がまるでコーチ兼選手みたいな立ち位置に笑最後勝って選手がフェゲルルに飛びつく中、一人ワンテンポ遅らせて控えめに駆け寄るのが印象的でした。
オーストリアはWSAを国も多くの補助金を出して作り、そのWSAでオーストリアはもちろんヨーロッパ各国やアジアの選手がトレーニングしてます。
WSAのコーチ陣の一人として、また自らとシュラガーが成し遂げられなかった団体優勝、喜びも人一倍強いでしょう。
逆にドイツは2年連続決勝で苦杯。5番の3セット目の終盤で映ったオフチャの表情が全て物語ってる気がします。ボル不在でも戦力は1番だと思ってましたが…
全部は見れなかったのですが、壮絶な試合でした
ヨーロッパは群雄割拠の時代に突入かな?
ボルが居れば結果は違ったのでしょうけど、怪我持ちの大ベテランだけに不在がちになりそうですからいつまでも頼ってはいられないですよね
ここから中国にどれだけ迫れるか…楽しみです!
まだオフチャロフが若手の頃、ボルがチームを引っ張って優勝していましたが、今のオフチャロフはまだ引っ張り切れていないみたい、、、
ボルは危ない試合もなく、確実に2点取るから周りにプレッシャーが少なかったと思う。
今大会オフチャロフは団体戦を全勝で終えたが、危ない試合もあったし、全盛期のボルとは違うかなー
それは間違いないですね。
オフチャロフも、ポルトガルのフレイタスもボルの域にはまだ全然達していない。
ボルの格下への安定感は別格、これほど頼りになるエースはそういません。
ボル不在だとヨーロッパはどこが勝つかこれから予想が難しいですね。
改めて動画全部見たけど、プレー面以外で言えば、ロスコフの表情が目まぐるしく変化するのが気になりました。この試合で言えば、バウムが1番で2-0とリードしてからガルドシュの追い上げ〜2番でオフチャロフが追い込まれる際かなり不安気で、オフチャロフが勝ちフランチスカが試合始める際は明らかに安堵しきってる、そしてそこから…
監督歴も長く大舞台も多く経験してるはずですが、去年優勝できなかった団体、余計にプレッシャーに感じてたかもですね。アジア勢がいない分相対的に世界卓球よりトップ選手と呼べる選手は少ないかもですが、改めてヨーロッパ選手権のレベルの高さと制することの難しさを感じました。