ヨーロッパチャンピオンズリーグ2017/2018から、黄鎮廷vsピッチフォードの動画を。

両選手ともに、今年インドで開催されたUTCに参戦してましたね。結果はピッチフォードが優勝の立役者となり、男子総合MVP。現在のところ、黄鎮廷がWR12位、ピッチフォードがだいぶ水を開けられて57位ですが、ランキングほどの実力差はないですね。

実際この試合も白熱の一戦。ペンとシェークですピッチフォード、長い手足を活かしてどこからでもカウンターを決めてきます。バックハンドなどちょっと癖があり、コースが読みづらそう。

黄鎮廷の裏面バックドライブも王皓ばりの威力、バックハンドだけで言えば現在のペンドラ選手中、最強では？

ナイスゲームです。

Wong Chun Ting vs Liam Pitchford (Champions League 2017/2018)