黄鎮廷vsティモ・ボル チャンピオンズリーグ2017
チャンピオンズリーグ2017-2018シーズン、デュッセルドルフvsジャルドヴォの4番、ティモ・ボルvs黄鎮廷の動画を。
ボル選手はヨーロッパ団体優勝以来、T2で水谷選手や張本選手にも勝つなど、好調を維持しているようですね。
対するペンドラの黄鎮廷選手、裏面のバックハンドが素晴らしいですね。フォアよりバックのほうが得意?にも見えてしまいますが、裏面ドライブはナチュラルな回転の変化がかかっているのか、ボル選手がミスする場面も多し。
試合の方は、両者相譲らぬ大熱戦。観客のボルテージも高く、最終ゲームの最後まで読めません。いやいや、ナイスゲームです。
両チームの対戦は、K. カーソンが2点取りする活躍でデュッセルドルフが勝利しています。
Timo Boll vs Wong Chun Ting (Champions League 2017/2018)
コメント
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コメント (3)
ボル選手復活か?!と思わせるすごいプレーですが、対する黄鎮廷選手、、、恐ろしいフットワークですね。
ボル選手の「決まった!!」と思ったボールを拾う拾う。全盛期ユスンミンを彷彿させる黄鎮廷選手のオールフォアが見所ですね。
にしてもボル選手、、、バンダナが似合う(笑)
黄鎮廷選手は裏面の打法をいくつか使い分けていて、ボル選手はあまり対応できていないようですね。
また、黄鎮廷選手はフォア側も裏面の回り込みレシーブを多用するのですが、ボル選手のサーブに相性が悪く、試合後半はこれを控えたのが戦術的に良かったように見えました。
ボル選手もプレーの精度が高く素晴らしいのですが、一部のカウンターを除けば、黄鎮廷選手の予測を超えるプレーは少なかったのではと思います。
黄鎮廷のサーブは反則だと思うは自分だけ?
トスが真っ直ぐ上がってないでしょ。ハイドサーブかどうかは微妙だけど、あのトスで巻き込みサーブ出すと回転かけやすくなると思う。
巻き込みサーブって発想は素晴らしいけど、左利きからしたら黄鎮廷の巻き込みサーブは試合の結果によっては後味悪いような‥。
紳士のボルはそんなこと言わないと思うけど。
個人的には巻き込みをもっと厳しく取り締まってほしい。