The Power of Defense
“The Power of Defense”、ディフェンス名場面集です。
現代卓球ではトップ選手ともなると、カットマンといえど守備一辺倒では勝てなくなっていますが、守れて打てる、そんな華麗なプレーをする(した)選手たちの動画です。
「ディフェンス」なので松下浩二さんや朱世赫選手などカットマンが中心ではありますが、攻撃型の選手がロビングでねばる場面も。鬼のドライブ叩い合いもスゴイものですが、相手のドライブやスマッシュを後ろから何本も返し、機を見てズバッと反撃というプレーは、やはり卓球の華ですね。
こうしてみると、やはり朱選手の守備範囲の広さと、サムソノフ選手の守備力の高さが非常に印象的。コートの端から端まで動き切るフットワークと強打に対する反応速度、それに技術。さすが長らく世界トップレベルで活躍している選手です。
馬龍やクレアンガらのように攻めて攻めて攻めまくる卓球も非常にエキサイティングですが、このようなプレーもまたいいですね。
The Power of Defense
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2012年2月3日
コメント
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コメント (7)
松下さんがバックカットするときに一回転してますけど
あれ何の意味があるんですか?
↑さん
体勢が整えやすいんではないでしょうか?
松下さんじゃなくて渋谷さんが言っていたと思うんですが、相手強打の勢いを殺すのにはああするのが一番やりやすいのだとか。
回転を大胆に殺しつつその勢いを保ったまま一回転した方が
次のボールに素早く対応できるのではないでしょうか?
サムソノフに憧れて日々フィッシュの練習してます。
とても参考になりました。
動画消えてしまってますね…
お気に入りだっただけに残念です。
音声が無いですが、動画を張り替えました^^。