陳建安vsフレイタス チャンピオンズリーグ2017
チャンピオンズリーグ2017準々決勝第1戦、ポントワーズvsエンヌボンの2番、陳建安vsフレイタスの動画です。
フランスのチームの同士討ちとなったこの対戦、ポントワーズはエースのフレイタスを筆頭に、フォア表のM.カールソン、フロールという陣容。対するエヌボンは、昨年の世界選手権で散々日本を苦しめたイングランドのピチフォード、2008年世界ジュニアチャンピオンの陳建安、ロビノというメンバーです。
チームとしてはポントワーズがストレートで押し切っていますが、特に2番のこの試合は白熱。前陣でのカンター・ブロックあり、中陣での引き合いあり、高等技術のオンパレードですね。陳選手がやや、滑りやすい床を気にしているようですが、前陣で踏み込んで打つことが多いというスタイルのせいもあり、ちょっと影響が大きめだったということもあるかも。とはいえ、不利な環境をどうにかするのもプロの調整力の一つ、中盤以降は気にしている風もありませんが。
試合は最後までもつれるナイスゲームです。
Marcos Freitas vs Chen Chien-An (Champions League 2017)
2017年2月3日
コメント
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コメント (2)
あれ、フレイタスが勝ったんですけど団体戦はエヌボンが勝ったんですか?
それはそれとして、フレイタスは安定感がありますね。流石です
ですね。いや~、最近どうもダメです、ボケてます。中年性痴呆症?