王建軍vsルンクイスト チャンピオンズリーグ2014
ヨーロッパチャンピオンズリーグ2013－2014シーズンの準決勝、ポントワーズvsアンジェから、1番の王建軍vsルンクイストの動画です。
ルンクイスト、気合も乗っていますし非常に調子が良いようですね。かつては一桁世界ランカーキラーとして鳴らしたルンクイスト、さすがに乗った時の強さはかなりのものです。
そして元中国NTで柳承敏の仮想選手を務めていた王建軍。ドライブの引き合いの強さは相変わらずです。ただ打点や攻めの遅さがある、ちょっとオールドなスタイルであることは否めません。ルンクイストにドライブを待たれ、カウンターを打ち込まれることしばしば。
にしても、もつれにもつれる熱い試合です。王建軍は都合8回、マッチポイントを駕いでいるのかな・・・。攻めるルンクイスト、粘る王建軍、ナイスゲームです。
Table Tennis ECL 2014 Semifinal – Lundqvist Vs WANG Jian Jun
にほんブログ村応援クリックお願いします（にほんブログ村卓球ブログ）
2014年3月16日
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (4)
ルクインストは最近の選手だと勝手に思っていたのですが結構昔からいたんですね
スウェーデンは層が厚いのか薄いのかわかりませんね
スウェーデンのリーグを見る限りあまりレベルは高くないですが強い選手はみんな他のリーグにいくんですかね？
ルクインスト選手、この試合だけをみると
相当強いですね。
6回じゃなく8回しのいでますね。(4セット目で3回、最終セットで5回）これはルンクイスト選手相当悔しかったでしょうね。チームは0－3で負けましたが、これを取ってたら流れは違っていたでしょうし。
もし良ければ2番のフレイタス対マルチネス（マルティネス？）戦も取り上げてもらえないでしょうか。こちらも同様に激戦でしたし、管理人さんやコメントする皆さんのフレイタスに対する見方が知りたいです。世界卓球で日本がポルトガルとやることになって、フレイタスとの対戦も必至でしょうし。
王建軍もだいぶ衰えてきてるなー
シャルロワにいたときは強かったのに