山東魯能vs江蘇中超電纜・紫砂 超級リーグ2014
超級リーグ2014男子プレーオフ決勝、山東魯能vs江蘇中超電纜・紫砂の動画です。
プレーオフまでは首位を走っていた、馬龍率いる寧波海天塑機。しかし準決勝を前に絶対的エースの馬龍が突然の怪我で戦線離脱、オフチャロフのいる江蘇に完敗を喫し、決勝進出を逃しました。
そしてもう一つ決勝に上がってきた相手が、張継科率いる山東。今シーズンはハオ帥の活躍が大きかったですね。オフチャロフに2勝、馬龍にも勝つなど今シーズンは22勝をあげ、決勝進出の原動力になっています。2011年にも超級優勝を経験していますが、3年ぶりの栄冠となるか・・・。
で、オーダーは1番:張継科vsオフチャロフ、2番:ハオ帥vs崔慶磊、3番:ハオ帥/方博vs張超/林晨で決着です。山東にはオフチャロフ、江蘇には(出場していないけど)ティモ・ボルがメンバーに入っていますから、どちらが勝っても超級優勝メンバーにドイツ選手が含まれることになりますね。
(フル)
(ダイジェスト)
1番:張継科vsオフチャロフ
2番:ハオ帥vs崔慶磊
3番:ハオ帥/方博vs張超/林晨
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2014年8月14日
コメント
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コメント (18)
ハオ帥すごいですね今期・・・
私自身かなり好きな選手ですが、やはり海外選手との成績がほかの選手に比べて悪い(それにしても鬼強ですがw)
のでなかなか起用してもらえないんですよね・・・
超級っていつからああいった黄色と白が半分ずつの球を
使うようになったんですかね?
それにしても山東の面子豪華ですね・・・
今シーズンの準決勝から、試験的に2色ボールを使っているらしいです。最後はサービスエースで決まっちゃいましたけど、2色にして回転が見えるようにはなったんですかね?
チャロフフォアのしゃがみこみも使うようになったんですね←今更。
なんかチャロフの体型がごつくなった気がします。
私の記憶だと超級リーグってイロイロルール改革やってますよね?
7点マッチ、3ゲーム、そして二色ボール…と。
テレビの時間の問題やより試合を面白くするための方策としてかなり画期的なものに思えます。
多少荒いルール改革のような気もしますが…。
ありがとうございます。
面白いルールだとは思います。
チャロフのナックル系はあの球だと回転量分かりやすく感じました。
ただサーバー有利は変わらなそう。
俺が思うに、ハオ帥は絶対にカット打ちができないと思う!
あと、ハオ帥は相手の球を利用して打つのは得意みたいだけど、緩い絶妙なつなぎのボールに弱そうなイメージ。
球の威力で押すというよりか、広角なコース取りや、中国ラバー特有の低く沈むような弾道の球で点を取るって感じだから、表ソフトラバーの選手とかにも弱そう。
レシーブもチキータを多用して畳み掛ける攻撃を繰り出すというよりかは、なるべく低くハーフロングに返球して、相手の攻めのコースや威力を限定させ、先に攻めさせてからのパターンもけっこう多い気がする。
・・メンタルやロビング打ちも含め、弱点はかなりあるような気もするが、なぜか超級ではいい成績を残す謎の選手(笑)
ハオ帥で唯一好きなのはサーブの打球方法。
なんか面白い打球方法するよね。
(プレーも含め、ハオ帥は独特な卓球の技術の世界観を持っているね。)
かなり「なるほど」ですね。今シーズンの超級ではカットの馬特に敗れてますし。決してカット打ちが弱いわけではないですが、トップレベルのカットを打ち崩すのは難しそう・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=NceockVSzfs
ハオ帥の動画をあさってみたら、こんなアンチトリビュート物も。
https://www.youtube.com/watch?v=cKhIbT9TGHc
やはりロビンガーにはかなり脆いですね。
ハオ帥は非力ゆえに相手の力を利用することに恐ろしく長けているので、下がらず攻め続ける中国国内選手には優れて相性が良いのではと。
ハオ帥は、海外選手との成績があまり良くないっていっている人もいますが、ハオ帥より、閻安のほうが、海外選手との成績が悪いと思います。
なぜ閻安をハオ帥との比較対象にしたのか不明だが・・ww
ハオ帥は超級リーグの成績の良さに比べて、プロツアーの成績の方が圧倒的に低いから、海外選手のほうが勝率が低いとみなさんが言っているのだと思う。
逆に閻安は超級リーグでかなり成績がいいというわけではないけれど、プロツアーの成績はそこそこ残していると思う。(世界ランク1桁になるほど。まあ、プロツアーでも同士打ちに強いというのもあるが。)
ハオ帥が超級リーグの成績と同様に、プロツアーで普通に勝てたら、世界ランク5位以内に普通に入っていてもおかしくない選手。(超級リーグの成績だけだと、張継科くらいなので。)
そう考えると、中国攻略のヒントは、ハオ帥にあるのかもしれないね。
ボールが二色にはっきり見えないのが残念。市販されたならすぐに購入し草卓球仲間に見てもらいたいと思います。
しかしこの水色のマットはボールが見えにくいですね。超級はCCTVスポーツチャンネルでよく放映されているのに、赤マットにしないのか七不思議の一つです。
今回は準決勝から集中開催でしたか。こんなレベルの団体戦は滅多にないですが、観客数、視聴率はどうだったのでしょう。
今日開始南京でのユース五輪も水色ですが、ライブは高画質でまずまず・・村松選手とドイツ選手の試合に見入りました。
張継科対オフチャロフの試合、最終ゲーム一気の逆転劇は見応えがありました。しかし、男子トップ選手同士にして怖ろしいほどラリーが見られない(続かない)のです。一発で決めようとの両者の気力、コース取りなどの為でしょうか。緊張感に溢れる試合、’14東京で敗れていた張はもう’後がない’状況でしたか。
張の方のベンチにはボル様もいましたが、チャロフの好プレー、得点に拍手しそうでハラハラしました(笑)。
後ろに転がっていったボールを放置してるのはやはり時間短縮のためなのでしょうか。
結構プレーの邪魔になりそうに見えるのですが・・・
閻安の成績が安定してるって、、、
一年もしないうちに、水谷、丹羽、ガオニン、オフチャロフ、タンペンと海外選手にこんだけ負けてるのに。
ハオ帥は、上に上げた外国選手では、よほどのことがない限り、水谷にしか負けないと思いますけどね。
こっちのほうが勝率いいぞ!っていう争いはおいといて・・・
中国は色々なルールを取り入れてるんですね。たまにはこのような特殊なルールの試合も面白いですねー
日本の実業団卓球リーグでも新ルールが適用されているみたいですね。
シングルスの最終ゲームは6オールからとか、ダブルスは3ゲームマッチとか。
こういうルール改正が積極的に行われるのはとてもいいことだと思いますが、選手としては大変ですね(汗)
だからなぜ閻安。。ww
それを言うなら、方博とか崔慶磊とか出したらキリがないじゃんw
比較対象の選定方法は先に述べたけど、それは無視??
それを無視したら、何だって言えるよww
まあ挙げ出したらホントにキリがないんで、勝率の話はもう終わりにしときましょう。更新滞ってますが、コメント欄は楽しくやっていこうじゃないですか^^。
またも天敵の馬龍が準決勝で負けての優勝…
本当に持っている男だなー
とはいえ、張継科は最近馬龍に分が良くなってきている!