吉村真晴vs金東賢 韓国オープン2013
韓国オープン2013男子U21シングルス決勝、吉村真晴vs金東賢の動画です。
韓国の次世代エース候補、金東賢。準々決勝で新星カットマンの姜動洙をストレートで打ちのめし、準決勝では2011グローバル・ジュアサーキットファイナル優勝の洪子翔をフルゲームの打ち合いの末、沈めています。
かたや吉村真晴、1回戦で台湾の孫嘉宏を下すと、2回戦(準々決勝)では酒井明日翔を4-2、準決勝では森薗政崇を4-3で沈め決勝進出です。
互いに破壊力抜群の両ハンドドライブを持っているだけに、試合は迫力のある打ち合いとなりました。吉村は全日本で優勝した後はなかなか結果を出せないでいましたが、世界選手権の代表にも選ばれましたし、持ち前の爆発力を見せてほしいですね。シニアでも2回戦で張継科とぶつかり、4-1で敗れたものの非常に競った試合を展開しています。
今後の活躍に期待ですね。
Korea Open 2013 U21 Final
Yoshimura Maharu (JPN) vs. Kim Donghyun (KOR)
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2013年4月10日
コメント
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コメント (4)
2′12秒のプレーに痺れました。
それにしても吉村選手両ハンドのパワーが半端ないですね。おそらく日本で一番ではないかと・・・
また卓球やりたくなってきました・・・
吉村選手両ハンドのパワーは世界レベルですね!スピードに限るならば水谷選手を凌駕しています!安定感が彼の課題でしょうか?
潜在能力ではトップレベルにある選手のひとりだと感じます!
バックハンドの威力がやばいですね。
まだ若いので期待できますね。
この試合を見るとレシーブもうまくなったように感じます。
吉村は、過去二年間で金東賢に二回敗れていました。
アジアジュニアの団体と、全日本後のU-21の試合で3-1,3-0とやられています。
しかし、競り合いながらも、持ち前のプレーを発揮しての勝利は素晴らしいことです。
まだ粗いところはありますが、前ほどではないように見えました。これからに期待です。