何志文
何志文の特集動画です。昨日の動画ではワル様にさらりとかわされてしまっていましたが、やはりこの人の揺さぶり技術はスゴイ!
最初はフットワーク練習をしているところから始まります。試合中はほとんど足を使わないのに(笑)。自分はほとんど動かず、エグいコース取りで相手を振り回して勝つ卓球が、何志文の真骨頂ですね。。
打点の早いフォア強打と、重いナックルショートにスピードのあるロング系のサーブ。それらに鬼のコース取りを加えたプレーは、おっさんペン表卓球の究極の姿、管理人も少しでもあの境地に近づきたいものです(笑)。
3球目“軽ドライブ”でノータッチエースをとる場面が何度かありますが、あれなど遠藤保仁のコロコロPKと相通ずるものがありますね^^。
練習は週二回で一時間程度、ラバーも一ヶ月に一度しか張り替えないとか聞いたことがありますが、そんな50近いオジサン(今年50歳になります)が世界ランク50位以内のトップ選手を沈めているのですから、まさにオヤジの星。3歳年下のワルドナーとともに、末永くプレーを続けてもらいたいものです。
Best Of He Zhi Wen
何志文のサーブ
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コメント
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コメント (1)
何志文のフォアサイドをエグく切るサーブはラバーが
表ソフトの場合意外と簡単にできるみたいですね
(もちろん回転数とかは足元にも及びませんが…)。
表ラバーの場合ボールがラバー上でツルっと滑るので、
裏ソフトの持つヒキツレ効果による前への押し出しが
なくなるために強くインパクトしてもサイドをちゃんと
切ることができるみたいです。
右vs右の場合でもカットマンとかには結構効くので
みなさんお試しあれ…。