丹羽孝希vsモンテイロ ブンデスリーガ2012
丹羽孝希のブンデスリーガ・デビュー戦、丹羽孝希vsモンテイロの動画です。
今シーズンから丹羽君がブンデスリーガに参戦、松健とともにTTCマテク・フリッケンハオゼンに登録されています。相手のモンテイロは最近とみに力をつけてきているポルトガルの選手。ロンドン五輪でも団体戦ダブルスで韓国ペアを破る活躍しみせましたが、今シーズンもトキッチ・シュテガ-とともにFCザールブリュッケンでプレーしています。
試合は第1ゲームをモンテイロが取り先制。第2ゲームはジュースの競り合いを丹羽がとりますが、第3ゲームは再びモンテイロ。しかし第4ゲームは丹羽が取り返して最終ゲームへ・・・非常にスリリングな展開です。丹羽は中陣でドライブを引き合う場面が多いように感じますが、ヨーロッパ選手に対抗できるパワーがついてきたということでしょうか。
この試合、丹羽君のフリッケンハオゼンは丹羽、中国系選手のワン・ヤン、ドイツのメンゲルという陣容。ラストの5番で再び丹羽孝希が登場し、あのトキッチを沈めてチームに勝利をもたらしています。
今シーズンのブンデスリーガでの活躍が楽しみですね。
German League 2012/2013
Koki Niwa (Frickenhausen) vs. Joao Monteiro (Saarbrucken)
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2012年9月12日
コメント
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コメント (5)
この視点の動画大好きです!!
見やすくて勉強にもなるし、何より臨場感がいいですね!
丹羽君、惜しかったですね!
モンテイロ選手が攻めも守りも安定していました!
やっぱり後ろに下がったり、打点が落ちてしまうと、盛り返されてしまいます。でも以前よりはぜんぜん威力が出ていると思いました!
孝希君のパワーは上がったように見られますが、まだモンテイロほどの選手と引き合うには苦しいと思います。孝希君にはまだまだ成長してもらいたいですね。
最近思うのですが、トップ選手はドライブの時、体を回転させるようにして横に重心移動しているような気がします。以前、卓球王国で吉村真晴は前に衝突しないスイングをしていると語っていましたが、この打ち方と同じようなものでしょうか?スイング方向は横にして、重心移動も横にすることで前に衝突しないようにしているのでしょうか?
よく右利き選手のフォアドライブで打った後に右足前になっていることがありますが、これは体を回転させるようにしている証拠だと思います。日本だと一般選手は前にスイング、重心移動と教わっていると思います。私もそうでした。
前に衝突しない打ち方のほうが良いのでしょうか?
この試合の丹羽君はなんだか動きが良くないように
見えるのですが、気のせいですか?
1.の方も言われてますがこのアングル非常に打ち方の参考になりますね。
僕もこのアングル好きです。
丹羽君の振り方きれいですね。
このアングルだとスイングスピードもフットワークも戻りも球も恐ろしく速いのがよくわかりますね
この後ろアングル動画のまとめとかあるとすごいありがたいんですがねー。できれば作ってもらいたいです。
バックハンドがあまり良くなくて前で処理出来ないのでに引き合いになっていたように思います。
モンテイロも長いツッツキを使って打ち合いの展開にしようとしていたと思いますがそれ以上に丹羽に早さがなかったと思います。ですがパワーも以前より増してますし、これから打ち合いを征していけるようになると思うので頑張ってほしいですね。