中国vs日本(女子) アジア大会2014
アジア大会2014女子団体決勝、中国vs日本の動画です。
中国女子は決勝まで1試合も落とすことなく勝ち上がってきました。世界チャンピオンの李暁霞は欠場しているものの、丁寧・劉詩ウェンに若手の朱雨玲と陳夢、加えてカットの武楊という隙が見当たらない布陣。
対する我らが日本は、香港・シンガポールという強豪を降し決勝進出。決勝戦ではなんと、14歳の平野美宇を大胆にも起用するオーダーで臨んでいます。
試合は1番:丁寧vs福原愛、2番:劉詩ウェンvs石川佳純、3番:朱雨玲vs平野美宇、4番:丁寧vs石川佳純。今大会絶好調の福原選手のプレーが素晴らしいです。
1番:丁寧vs福原愛
(最終ゲーム終盤のダイジェスト)
劉詩ウェンvs石川佳純
朱雨玲vs平野美宇
4番:丁寧vs石川佳純
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2014年10月1日
コメント
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コメント (8)
福原選手、丁寧を倒すのとはすごいですね。
石川選手も劉詩ウェンの第一セット目は良かったですが、
それ以降は少しダメでしたね。
石川選手は、水谷選手と同じで、バックが強化されてといわれていた割には、まだバックが弱いと思います。
とくに丁寧戦では、丁寧はバックにさえつないでいれば、少なくとも決定打がくることはないと見切っていた試合内容でした。まるで、東京のときの、水谷選手とボル選手の試合のような内容でした。
福原・石川・・・あと一枚足りない
中国も油断するとヤバイという気迫が出てました
でも平野美宇選手の伸びしろがすごいと感じたのは自分だけなんでしょうか・・・
フィジカル、メンタル・経験・サーブ。。。
すべてに伸びしろあるように感じます。
若いだけに今後に期待ですね。
なんとか次のオリンピックまでに・・・
愛ちゃんが全盛期のうちに・・・
あと一枚
愛ちゃん、やったね!!
気迫が凄かった。サ― の声がよく響いてました。
勝利の瞬間、飛び跳ねての笑顔最高でした。
愛ちゃんの素晴らしい試合に感激、中国に勝つチャンスもあるかと思わせてくれました。
監督あるいは協会が3番に平野美宇を抜擢したことが何よりでした。TV(ゴールデンアワー!)の前で皆が中2生の登場も待っていたはずです。
しかし、この決勝戦の疲れが尾を引いたのか、個人戦でツインエースが思うような活躍ができなかったのは残念。愛ちゃんのダブルスは組み合わせにも恵まれなかった・・。
福原選手と石川選手をよくツインエース、ダブルエースと言って同格の扱いにしている人がよくいますが、今回のアジア競技や前回のチェコオープンをみたところ、実力、技術力、弱点の少なさ、全てにおいて、福原>石川にしか見えないのですが、
なぜ同格に見えるのでしょうか?
今大会においては福原の方が安定していましたが、福原は故障も多く、ここ最近は全日本含め結果を残せていませんでした。それに、石川は今回フォンに勝ってますし、相性によっては福原が勝てない選手に勝つこともあります。
まぁ福原が万全であれば総合的に石川に勝るでしょうが、ここ数年の活躍を考えれば同格と見てもおかしくないと思います。蛇足な上にあまり参考にはなりませんが、世界ランクも石川が上ですしね。
実力は圧倒的に福原選手のほうが上ですよね。
石川選手は最近伸び悩んでますねぇ。
対中国も全く勝機がないように見えました。
早く福原選手に追いついて、名実共に同格のダブルエースになってほしいですね!
日本女子も惜しかったですね。
ただ最後のメンバーは、平野美宇選手より、石垣選手や伊藤選手のほうが良かったと思います。なので、日本の首脳陣の評価が平野美>石垣=伊藤という考えが少し残念でした。
確かに平野美宇選手は安定感もあり、将来素晴らしい選手になるかもしれませんから、育てたいのは平野美宇選手だったのでしょうが、香港やシンガポールの主力メンバーや、中国の朱雨玲と陳夢と武楊からしてみれば、嫌だったのは、間違いなく実力のあるカットマンの石垣と爆発力のある伊藤でしたよ。