中国vs日本 東アジア競技大会女子団体決勝
東アジア競技大会女子団体決勝、中国vs日本の動画です。ヨーロッパ選手権も真っ最中ですが、ほぼ同時進行のこちらも。
日本は福原・石川・平野の五輪メンバーで、韓国、北朝鮮、モンゴルを破り予選1位通過。準決勝では香港も3-1で下しています。対する中国は、予選リーグで台湾、香港、マカオを無傷で降し1位通過。しかし準決勝の韓国戦では、WR5位の朱雨玲がカットの徐孝元に苦杯を喫してます。
この決勝のオーダーは、1番:武楊vs石川佳純、2番:陳夢vs福原愛、3番:朱雨玲vs平野早矢香。4月のワールドチームクラシックでは武楊選手に石川選手が完敗していますが、今回は落ち着いて変化を見極めているよう。いい勝負に持ち込んでいます。しかし、2番の陳夢は強すぎ・・・。全中国運動会2位は伊達ではないですね。そして3番も善戦むなしく・・・。
中国は「次世代ベストメンバー」で臨んで来ましたが、危うげなく優勝。チャイナの背中はまだ遠いようです。
1番:武楊vs石川佳純
2番;陳夢vs福原愛
3番:朱雨玲vs平野早矢香
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2013年10月10日
コメント
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コメント (4)
中国チームは日本チーム最年少の石川選手と同世代かそれ以下の超ヤングチームなのにかなり余裕がありそうですね。
陳夢は全中国は個人戦準優勝ですよ。(団体では優勝したけど)
今年の全中国の1位は李暁霞です。
ですね。修正です。
武楊選手はいつ見てもカッコイイですね!