中国vs日本 世界ジュニア2014
世界ジュニア男子団体決勝、中国vs日本の動画です。
オーダーは1番:于子洋vs村松雄斗、2番:梁靖崑vs酒井明日翔、3番:呂翔vs坪井勇磨。
中国は于子洋に梁靖崑と超ジュニア級の選手を擁する、優勝候補の大本命。
が、村松くんも現ジュアオリンピック銀メダリストで、世界ジュニア出場選手の中で世界ランク最高位(30位)。酒井くんも2年連続して世界ジュニア団体決勝で中国から勝ち星を上げています。坪井くんはインターハイで三冠王を獲得している伸び盛りの選手ですし、どこまで中国と渡り合えるか注目の一戦ですね。
1番:于子洋vs村松雄斗
2番:梁靖崑vs酒井明日翔
3番:呂翔vs坪井勇磨
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2014年12月4日
コメント
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コメント (6)
中国選手ってカットをチャンスボールかのように叩き込みますね・・・。
ちょっと近縁な坪井君にはこれからも頑張って欲しいです。
2104年wwww
22世紀wwww
いやーまだ中国の時代が続きそうですね。
ハハハ、また間違えちゃいましたね^^。修正、修正。
0-3の敗北というのは予想していませんでした。
1番では于選手が村松選手のフォアミドルへドライブを集めて、甘いボールをバックサイドの遠い箇所へぶち抜く戦法が続いていましたね。徹底的に中国に研究されていたのが感じられました。
2番の梁選手と酒井選手の試合は、バックではいい勝負が出来ていましたが、梁選手のパワフルなフォアハンドが中~後陣からバンバン飛んでくるのは酒井選手も前陣で捌き切れなかったようですね。
3番の呂選手と坪井選手の試合は、呂選手の打球点の早さが目立ちました。速いピッチのラリーでバックからフォアへ繋げる組み立ては圧巻でした。坪井選手の得意な台上ドライブも全く苦にしていませんでしたし、良いところを完全に封じられてしまいましたね。
この悔しさを是非個人戦で晴らしていただきたいと思います。
呂翔のカウンター…凄まじいですね
昨年の1番森薗、3番酒井で中国を追い詰めたのが信じられないと思えるほど・・。
1月全日本直前のワールドチームカップ代表が発表されました。松健、大嶋、森薗、村松です(女子は平野早矢香、石垣、森薗)。まさに’直前’です。なかなか興味深いことでは。