デュッセルドルフvsフリッケンハオゼン
ドイツリーグ(ブンデスリーガ)の動画を少々。3月17日に行われた、デュッセルドルフ(赤いユニ)vsフリッケンハオゼン(緑のユニ)試合動画です。
1番はボルvsメンゲル。先日のドイツ選手権決勝カードが、早くもブンデスで再現されました。これは注目の一戦ですね。そして2番でワルサーvsワン・ヤンときて、3番のバウムvs丹羽孝希。日本チャンプとして凱旋したドイツで結果を出せるか。
その次の4番でボルvsワン・ヤンですが、この曲者チョッパーのワン・ヤンがまた凄い。現代カットマンは高い打点からカットを切り落とすようになってきていますが、ワン・ヤンは逆に打点を思いっ切り落として変化で勝負するタイプのようです。この回転の変化は凄まじいですね。相当にトリッキーなプレーをしますが、かと言って守備力が劣るわけでもなく、これは強い!
どの試合もナイスゲームです。
1番:ボルvsメンゲル
3番:バウムvs丹羽孝希
4番:ボルvsワン・ヤン
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2013年3月21日
コメント
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コメント (8)
丹羽選手は相変わらず大きなラリー志向の選手に後ろに下げられると弱いですね。
全日本のときも水谷選手が前にこだわらずコート全面を使っていたら勝っていたのではと思わされてしまいます。
今年のドイツ選手権でメンゲルが優勝したと知ったときは驚きました!
しかし、ブンデスリーグではボルの強さが際立っていますね!前陣カウンターで圧倒しています!
孝希くんは、バウムに速攻をしのがれていますね。孝希くんは、できるだけ一発の速攻で決めにいくスタイルなので返されてしまうと厳しいかな?連続攻撃にもややミスがでていますね!
それとボルのカット打ちは相変わらず凄い!
ボルが1番と3番にでるのはおかしくないですか?
ですね。2番のワルサーvsワン・ヤンを抜かしていました。訂正です。
ん~、やはりドイツリーグはレベルが高いですね。
丹羽選手は世界ランク20位台ですが、トップの水谷選手とのランク差は、丹羽選手が一皮剥けないと越えられない「壁」名のでしょうね。でも、まだドイツリーグへの修行は始まったばかり。
ワン・ヤン、丹羽孝希、松平健太、メンゲル、(二部)吉田雅己、チュウ・ダン、etc・・・と、他のチームに比べてアジア色が強い、今のフリッケンハウゼン。頑張ってほしいものですね。
メンゲルは強化書のポルトガル代表モンテイロ戦で確認していました。こんなプレーでドイツ選手権でボル様を破ったのかと納得していましたが、今回連勝を意識したか余計な力が入っていてダメですね。もし今月末のワールドチームクラシック(土日、テレビ東京で放映)でシュテガーの代わりだったならば、バウム、フランヅィスカと3人恐ろしくも185cm、83kg?の巨躯軍団が並ぶところでした。
バウムが自信をもって丹羽君を攻略しているかの様で悔しい。丹羽君が勝てればチームも勝つという状況ですか。両者は元世界ジュニア王者同士でした。
ブンデスリーガにはワン・ヤン、ワン・シという強い帰化カットマンがいます。大柄な体型が似ていますか、まだ顔の区別が付きません。5月パリ世界大会に出てくるとシード選手も油断できませんね。ところで、将来中国代表入りしそうな馬特の対馬龍の短い動画を紹介してくださった馬王林さん、遅くなりましたが、有難うございます。やはり凄いカットマンのようです。
クキニワ選手はゆったりとプレーしすぎです。
丹羽君、調子悪いね。
どうしたんだろ。
フォーム変わってるし、
いろいろいきなり、変えすぎた?