サムソノフvs柳承敏 アジア・ヨーロッパ対抗戦
アジア・ヨーロッパ対抗戦2012ヨーロッパストップ第1戦の4番、サムソノフvs柳承敏の動画です。
ここまで全ての試合を落とし、第1戦のチームとしての敗戦は決まってしまったアジア。一矢でも報いたいところですが、さて。
第1ゲームの柳承敏はいいところなく、あっさりと落とします。が、第2ゲームから大分エンジンがかかってきていい勝負になってきますね。もちろん全盛期ほどのフットワークはないですが、バックでドライブを打ったりブロックしたり、はたまた横回転のショートを入れたりしてうまくフォア強打に結びつけています。
対するサムソノフもラリー戦での強さやブロックの堅さは相変わらず。台上の小技も何気に巧い。
世界トップレベルから日ペンが絶滅する日もそう遠くはなさそうですが・・・柳承敏には個人的な思い入れも含め(笑)、これからも頑張って欲しいところです。
Euro-Asia 2012
Vladimir Samsonov (BLR) vs. Ryu Seung Min (KOR)
(ダイジェスト)
(フル動画)
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2012年11月1日
コメント
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コメント (6)
久しぶりに片面ペンドラの選手キター!!
しかも柳承敏だー!!
片面ペンドラ(中国式ですが…)のCTにとっては嬉しい限りですな。
管理人さん!!片面ペンドラはいまだ死なずですよ!!
僕も片面ペンドラ(日本式)なので柳承敏選手の動画は励みになります。これからも末長く活躍して欲しいです。
・・・しっかし片面ペンのバックハンドは難しい…
金擇洙の凄さを改めて感じます。
柳選手もやはり衰えは隠せませんが、日ペンの豪快なドライブはまだまだ消えてほしくないですね。
それにしても柳選手、ちょっと太りました? なんか已然よりちょっとふっくらしていたように見えました。
アイアイヤとその後のスマッシュ面白いですねw
最近、柳選手はバックハンドブロック主体のプレースタイルに変わってきていますね。太っているのと関係はあるのかな…。
トップの選手でも若い頃と同じように体をキープするのは難しいという事でしょうか?所謂「やり込む練習」ができなくなるでしょうからね。今、片面ペンは柳承敏、北朝鮮の選手、後はHOYAMA(ブラジル)位ですか。
ところで、大阪大会のハイライトシーンガシアンやコルベルはある
のですが、金擇洙が見つかりません。再アップってできるのでしょうか。